USランキング 2008年6月13日~6月15日
| Rank | Pre. | 作品名 |
| 1 | NEW | 『インクレディブル・ハルク』(The Incredible Hulk) 出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラー 監督:ルイ・リテリエ |
| 2 | 1 | 『カンフー・パンダ』(Kung Fu Panda) 出演:ジャック・ブラック(声) 監督:ジョン・スティーブンソン、マーク・オズボーン |
| 3 | NEW | 『ハプニング』(The Happening) 出演:マーク・ウォルバーグ 監督:M・ナイト・シャマラン |
| 4 | 2 | You Don't Mess With the Zohan 出演:アダム・サンドラー |
| 5 | 3 | 『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull) 出演:ハリソン・フォード 監督:スティーブン・スピルバーグ |
| 6 | 4 | 『セックス・アンド・ザ・シティ』(Sex and the City) 出演:サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル 監督:マイケル・パトリック・キング |
| 7 | 6 | 『アイアンマン』(Iron Man) 出演:ロバート・ダウニー・Jr. グウィネス・パルトロー 監督:ジョン・ファヴロー |
| 8 | 5 | The Strangers 出演:リヴ・タイラー |
| 9 | 7 | 『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(The Chronicles of Narnia: Prince Caspian) 出演:ベン・バーンズ、ジョージー・ヘンリー 監督:アンドリュー・アダムソン |
| 10 | 8 | 『ベガスの恋に勝つルール』(What Happens in Vegas) 出演:キャメロン・ディアス アシュトン・カッチャー 監督:トム・ボーン |
| “ エドワード・ノートン主演の『インクレディブル・ハルク』が首位”
父の日となった今週末、マーベル・コミック本の映画版『インクレディブル・ハルク』が、5,541万ドルで首位の座に立った。主役もエリック・バナからエドワード・ノートンに代わり、敵役にはウィリアム・ハートやティム・ロスなどの名優が揃い、批評家からの評判もおおむね好評。にも関わらず、2003年公開のアン・リー監督作『ハルク』のオープニング6,210万ドルと比べて数字が劣るのは(入場料の高騰も加味すれば、さらに大きな差がある)、観客が前作のイメージを引きずってしまっているため。同作は続編ではなく別バージョンとして製作されているが、『ハルク』が1億3,220万ドルと不評に終わったため、その影響は避けられないようだ。しかし、6月の同時期公開作としては歴代2位の記録で、作品の出来も良いため、スタジオ側は、2週目以降に失速しないことに期待しているようだ。 2位は、先週の1位からワンランク・ダウンしたCGアニメ『カンフー・パンダ』の3,361万ドル。公開2週目で1億ドルを突破した。 そして3位に初登場したのは、全米歴代28位の『シックス・センス』などで知られる、M・ナイト・シャマラン監督作『ハプニング』の3,052万ドル。同監督初のR指定だが、見えざる敵が人類を襲うディザスターものとあって、まずまずの出だしとなった。 4位は、先週の2位からランクダウンしたアダム・サンドラー主演のコメディ『You Don't Mess With the Zohan』の1,637万ドル。思ったより失速が早いのは、「サンドラーの演技がワンパターンになってきたから」だと批評家は分析している。 そして、5位は、先週3位からランクダウンした『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』の1,474万ドルで、公開4週目で2億6,652万ドル、全米歴代36位まで上昇しており、どこまで数字が伸ばせるかが楽しみだ。 ちなみに7位の『アイアンマン』は、公開7週目で全米歴代27位だった。 なお、前年の同週と比べた興行成績は3週連続アップ。今週は、ベスト10圏内に1億ドルを突破した作品が5本もあり約4.6%アップと、映画業界にとっては嬉しいサマーシーズンとなっている。 <来週の見どころ> そして同作の対抗馬として、「オースティン・パワーズ」シリーズのマイク・マイヤーズがインドの伝道師に扮し、ジェシカ・アルバとジャスティン・ティンバーレイク主演で贈るコメディ『The Love Guru』が全米公開される。ともに、コメディ映画では人気を誇るスター同士の対決とあって、観客がどちらを選ぶのか勝敗が楽しみだ。
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