興行ランキング 2008年3月29日~3月30日
Rank | Pre. | 作品名 |
1 | 1 | 映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝 |
2 | 2 | 魔法にかけられて |
3 | 3 | ライラの冒険 黄金の羅針盤 |
4 | 4 | 犬と私の10の約束 |
5 | 5 | 映画クロサギ |
6 | 6 | ジャンパー |
7 | 7 | Sweet Rain 死神の精度 |
8 | 9 | 劇場版ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜 |
9 | 8 | マイ・ブルーベリー・ナイツ |
10 | 10 | バンテージ・ポイント |
週末ランキングは、8位と9位が入れ替わった以外はトップ10圏内に変化は見られなかった。
4週目を迎えた「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」(東宝)は、土日2日間で動員266,523人、興収299,209,050円をあげ、動員前週比128%と好成績を記録。春休みによる子供の動員増加が要因とみられ、累計成績は動員200万人、興収20億円を突破し首位を守った。 2位は「魔法にかけられて」(ディズニー)、3位「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(GAGA/松竹)は公開5週目を迎えるが依然3位以内をキープ、4位「犬と私の10の約束」(松竹)も前週比増と高推移となっており、5位「映画 クロサギ」(東宝)は累計興収13億円を突破した。 先週初登場8位だった「マイ・ブルーベリー・ナイツ」(アスミック・エース)はワンランクダウンの9位。しかし、公開後初のレディースデイには主婦層や会社帰りのOL層などが多く来場し、初日を上回る成績を記録。今後も女性を中心とした稼動が期待される。 その他、「アフター・ウェディング」などで知られるデンマークのスサンネ・ビア監督が、夫を失った女性と薬中で堕落した元弁護士が、共同生活を通し共に再生していく姿を、ハル・ベリーとべニチオ・デル・トロを迎えて描いた「悲しみが乾くまで」(角川/角川エンタテインメント)などの新作が公開されたが、いずれもトップ10圏外となった。 |