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2008年2月

2008年2月29日 (金)

『4ヶ月、3週と2日』クリスティアン・ムンジウ インタビュー

“「映画作りに対する紳士的な態度」で映画を作りたかった”

出席者:クリスティアン・ムンジウ
合同インタビュー

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チャウシェスク独裁政権末期のルーマニアを舞台に、望まない妊娠をしたルームメイトの違法中絶を手助けするヒロインの緊張感に満ちた一日を描いた作品。周到なリサーチと時代考証に裏付けされたリアリズムを基調に、大胆なカメラ・ワークと俳優たちの息づまる熱演による衝撃的な場面の連続で、観る者の視線をラストシーンまで釘付けにする。2007年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し、新しい“女性映画”の地平を切り開いた。
今回教師、ジャーナリストといった様々な職歴を持ち、本作の舞台ルーマニア出身で当時主人公達と同年だったクリスティアン・ムンジウ監督にお話を伺った。

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『ヘイジャパ!』桜塚やっくん インタビュー

“この映画を観て、何でもいいからひとつ持って帰ってもらいたいね。”

出席者:桜塚やっくん

『ヘイジャパ!』桜塚やっくん インタビュー

この映画は一体何なんだ? これと言ったストーリーもないのに、やたらたくさんの登場人物たちが登場する。それも、これでもかというほど、物凄いキャストが次から次へとスクリーンを横切っていくのだ。
タイトルだって、あまりに長すぎて、GyaOの見出しでも省略されてしまうほど。凄まじいパワーの中で一際クレイジーなのが、深夜の駅で歌うパンク女だ。演じた桜塚やっくんに、パワフルでやや毒を帯びた作品について話を聞いた。

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『ペネロピ』公開記念 トークイベント

日時:2008年2月28日(木)
場所:シネマート六本木

『ペネロピ』公開記念 トークイベント

3月1日よりテアトルタイムズスクエアにて公開となる、クリスティーナ・リッチ主演『ペネロピ』のトークイベント付き試写会が2月28日、シネマート六本木にて行われた。
映画にあわせた「コンプレックスを克服して幸せをつかむ」というテーマのトークショーに、自身も数多くのコンプレックスを抱えていたというMEGUMIさんが登場。
「思春期に"胸が大きいこと"にコンプレックスを感じていた。
他人の目が気になり、パーカーで隠したりしていたが、グラビアの仕事を始めて克服した。
特に女性はコンプレックスに対して過敏に反応してしまい、自分の胸に閉じ込めてしまう。
コンプレックスを克服する1番の方法は恋愛をして相手にいいところを褒めてもらうことが一番!!
男性も女性も幸せになる権利はある。だから私は、男性、女性みんなにいいところを
ガンガン言っています」と語った。
幸せになるためには「自分で自分を愛してあげて日々楽しく過ごすことが一番」だと幸せオーラ全開で語った。

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『ペネロピ』
配給:東京テアトル、デスペラード
公開日:2008年3月1日
劇場情報:テアトルタイムズスクエアほか全国にて順次公開
公式HP:http://www.penelope-movie.com/

2008年2月28日 (木)

『ジャンパー』ダグ・リーマン監督 インタビュー

『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』を手がけた人気監督、ダグ・リーマンが語る“リアルさ”へのこだわり

出席者:ダグ・リーマン(監督)

『ジャンパー』ダグ・リーマン監督 インタビュー

いつでもどこへでも、一瞬のうちに行ける“ジャンパー”。人類にとって究極の夢とも言える瞬間移動能力をテーマに、人気監督、ダグ・リーマンがメガホンをとった。今までにないアイディアをダイナミックに活かし、東京を含む世界の観光名所でCGなしのロケーションを敢行したリーマン監督。その空前絶後の撮影の裏には、彼のこの作品に対する“リアルさ”へのこだわりがあった。超能力を持った主人公でありながら、スーパーヒーローではない、その設定に魅せられた彼が、続編の可能性も含め、この映画の魅力を語ってくれた。

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『バンテージ・ポイント』 ジャパンプレミア試写会

米大統領選挙がヒートアップする中"ヒラリー"&"オバマ"が緊急来日!?
あの超有名刑事が厳重警護!!!

日時:2008年2月27日(水)
場所:東京国際フォーラム


『バンテージ・ポイント』 ジャパンプレミア試写会


3月8日公開の映画『バンテージ・ポイント』のジャパンプレミアが2月27日(水)、東京国際フォーラム(東京・有楽町)にて行われた。

本イベントでは映画のストーリーさながらに、来場される著名人ゲストの方々にはシークレットサービスとして本物のセキュリティが警護につくという厳戒態勢でのレッドカーペット。
メインのゲストとして、ザ・ニュースペーパー扮する米大統領候補"ヒラリー&オバマ"の両氏が来場すると会場は大盛り上がり。日米の国旗を振って観客が出迎えると、両氏はにこやかに観客に握手を求め、歓声に応じた。
"超VIP"を迎えるにあたってジャパンプレミア警護の総責任者に任命されたのは、織田裕二のモノマネでおなじみの山本高広扮するあの青島刑事。
"ヒラリー&オバマ" (ヒラリー役:福本ヒデ・オバマ役:松下アキラ)の両氏の警護に自ら加わり、任務を全うした。
途中、一般人がレッドカーペットに紛れ込み、青島が「室井さん、レッドカーペット封鎖できません!」と怒号を飛ばすなど一時パニックが起きたが、無事ゲストを警護することができた様子。
"ヒラリー&オバマ"はレッドカーペット上で、日本のシークレットサービスの質を褒め称えながらも、「私には資金力がある」(オバマ)、「涙の量では私のほうが上よ」(ヒラリー)と来週に迫った3月4日の決戦日である「スーパーチュースデーII」に向け、早くもイベントそっちのけで火花を散らしていた。

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『バンテージ・ポイント』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開日:2008年3月8日
劇場情報:サロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて
公式HP:http://www.sonypictures.jp/movies/vantagepoint/

『西の魔女が死んだ』完成披露舞台挨拶

この素晴らしい映画で皆さんと過ごした時間は、私にとって宝物になりました

日時:2008年2月26日(火)
会場:有楽町:朝日ホール
登壇者:サチ・パーカー、高橋真悠、高橋克実、木村祐一、長崎俊一(監督)、手嶌葵(主題歌)

『西の魔女が死んだ』完成披露舞台挨拶

100万部を超える大ロングセラーを記録した『西の魔女が死んだ』が待望の映画化。少女が“西の魔女”と呼ばれるおばあちゃんと過ごす優しさに満ちた、ゆったりとした時間の中で自分を発見していく、爽やかな感動作だ。おばあちゃんを演じたサチ・パーカーは幼少時代を日本で過ごし、日本語も堪能。劇中と同じように優しく観客に語りかけた…。

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『犬と私の10の約束』完成披露試写会

『犬と私の10の約束』には愛、優しさ、ピュアがいっぱい!

日時:2月27日(水)
場所:有楽町マリオン(マリオンスペース&丸の内ピカデリー1)
出席者:田中麗奈、豊川悦司、加瀬亮、本木克英監督、BoA、ソックス(ゴールデン・レトリーバー)、「犬10応援団」

『犬と私の10の約束』完成披露試写会

世界中で静かなブームを呼んでいるという犬から飼い主へのお願いとして書かれた短編詩「犬の10戒」から生まれた映画『犬と私の10の約束』が完成し披露試写会が行われた。主演の田中麗奈、もうひとり(一匹)の主人公であるゴールデン・レトリーバーのソックス、共演の豊川悦司、加瀬亮、監督の本木克英、主題歌「be with you.」を歌ったBoAが上映前の舞台挨拶に顔を揃え、それぞれが犬と人の深い絆を描いた作品に込めた思いを語った。加えて、映画、TV、ブログなどで大活躍の人気犬10匹からなる「犬10応援団」も登場しお披露目の場を盛り上げた。

キャストの皆さんより一足早く登壇したのは、「犬10応援団」の面々。CMで一世を風靡したチワワのくぅ~ちゃん、『クイール』の子犬時代を演じたクー、『マリと子犬の物語』のマリ役を熱演したイチ、TVドラマ「ディロン~運命の犬」のセラピー犬ディロン、『花田少年史』のまゆげ犬ジロ役のジロ、TV「ペット大集合!ポチたま」からは、旅犬ことだいすけ君とマスコット犬のネロ、本作にも登場するビジョン・フリーゼのモコちゃん、ペットブログ「チワワとトラ猫」の凛、そして、ペットブログ「富士丸な日々」の富士丸、という人気犬オールスターズでした。

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2008年2月27日 (水)

USランキング 2008年2月22日~2月24日

RankPre.作品名
1 NEW 『バンテージ・ポイント』(Vantage Point)
出演:デニス・クエイド、マシュー・フォックス 監督:ピート・トラビス
2 2 『スパイダー・ウィックの謎』(The Spiderwick Chronicles)
出演:フレディ・ハイモア 監督:マーク・ウォーターズ
3 1 『ジャンパー』(Jumper)
出演:ヘイデン・クリステンセン 監督:ダグ・リーマン
4 3 Step Up 2 the Streets
出演:ブリアナ・エビアン 監督:ジョン・チュウ
5 4 『フールズ・ゴールド』(Fool's Gold)
出演:マシュー・マコノヒー、ケイト・ハドソン 監督:アンディー・テナント
6 5 Definitely, Maybe
出演:ライアン・レイノルズ 監督:アダム・ブルックス
7 6 Welcome Home Roscoe Jenkins
出演:マーティン・ローレンス 監督:マルコム・D・リー
8 7 『ジュノ』(Juno)
出演:エレン・ペイジ、ジェニファー・ガーナー 監督:ジェイソン・レイトマン
9 NEW Be Kind Rewind
出演:ジャック・ブラック 監督:ミシェル・ゴンドリー
10 12 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(There Will Be Blood)  
出演:ダニエル・デイ=ルイス 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
"サスペンス・スリラー『バンテージ・ポイント』が首位"

アカデミー賞が開催された週末、サスペンス・スリラー『バンテージ・ポイント』が、2,555万ドルで見事首位の座に立った。オスカー俳優ウィリアム・ハート、フォレスト・ウィテカー、そしてデニス・クエイドやシガニー・ウィーバーらが主演の本作は、大統領の暗殺事件を主軸に、クエイドら扮するシークレット・サービスが目撃者ら8人の、意見の食い違いに翻弄されるという設定。批評家などの評判は芳しくなかったが、今年行われる大統領選に絡めたプロモーションなどが功を奏したようだ。

先週と変わらず2位の座を死守したのは、『スパイダー・ウィックの謎』の1,310万ドル。

3位は、先週の1位からランクダウンしたハイデン・クリステンセン主演の『ジャンパー』の1,271万ドルだった。先週から大失速も予想されたが、公開2週間で5,626万ドルを稼ぎ出しており、ハイデンは、ダースベーダーを超える新しいキャラクターとしてして受け入れられたようだ。

4位は先週からワンランク・ダウンした『Step Up 2 the Streets』の961万ドル、そして5位は、先週の4位からワンランク・ダウンした『フールズ・ゴールド』の655万ドルだった。

なお、アカデミー賞で脚本賞を受賞した『Juno JUNO/ジュノ』は、先週の7位からわずかワンランク・ダウンの8位。公開12週目で1億3,043万ドルを稼ぎ出し、アカデミー賞に興味がないティーンなどの間でも“必見映画”としてちょっとした社会ブームを巻き起こしている。

またダニエル・デイ=ルイスが主演男優賞を受賞した『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が、先週の12位から10位に返り咲き、4冠を手にした『ノーカントリー』も、先週14位から12位と再びランクアップ。視聴率は史上最低だったようだが、アカデミー賞の威力は健在だ。

<来週の見どころ>
ベルリン国際映画祭で上演された歴史ドラマ『The Other Boleyn Girl』が公開される。エリック・バナ扮するヘンリー8世との愛憎を描き、姉妹役を演じたナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの不仲説が話題となった壮大なドラマで、見ごたえ十分と評判。

また、大ヒットを続けているウィル・ファレルが、今度はバスケットボール・チームのオーナー兼選手、そして監督を演じるコメディ『Semi-Pro』が全米公開される。

限定公開作品としては、クリスチーナ・リッチ、ジェイムス・マカボイ、リース・ウィザースプーンなどが出演するコメディ『Penelope』が話題となりそうだ。

『ブラブラバンバン』安良城紅 インタビュー

“良い音楽を聴くとHな気分になる!?”安良城紅 インタビュー

出席者:安良城紅

『ブラブラバンバン』安良城紅 インタビュー

ちょっと内気な男子高生・白波瀬歩は、ある日、音楽に特別な“何か”を感じた瞬間、理性を失い暴走する女子高生の芹生百合子と出会う。そんな芹生と共に白波瀬は、一度は潰れたブラスバンド部を再建し、ブラスバンドの甲子園“普門館”を目指す。そして、白波瀬と仲間たちは、ブラスバンドを通してかけがえのない“何か”を発見していく。
柏木ハルコの同名漫画を映画化した『ブラブラバンバン』は、高校生の成長と友情を描いた青春学園ムービーだ。
音楽にエクスタシーを感じるとエッチな暴走キャラになるユニークなヒロイン、芹生百合子を演じたのは安良城紅さん。04年にミュージシャンとしてデビューして以来、様々な分野で活動してきた安良城さんですが、今回は映画初出演にして初主演。新しいことだらけだったという映画出演についてお話をお聞きしました。

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2008年2月26日 (火)

『ライラの冒険 黄金の羅針盤』ダコタ・ブルー・リチャーズ インタビュー


数年前から「ライラを演じたい」と言っていたほど、彼女が大好きだったの

Dakota

近年で最も人気のあるファンタジー小説の1つ「ライラの冒険」が遂に映画化。その中で主人公・ライラを演じるのがダコタ・ブルー・リチャーズだ。1万5,000人が参加したオーディションから選ばれた彼女は、まさに「ライラそのもの」という、あどけないながらも力強い演技を見せてくれている。そんなダコタ・ブルー・リチャーズは一体どんな想いでライラを演じたのだろうか?

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