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2008年1月

2008年1月29日 (火)

USランキング 2008年1月25日~1月27日

RankPre.作品名
1 NEW Meet the Spartans
出演:ショーン・マグワイア 監督:ジェイソン・フレッドバーグ他
2 NEW 『ランボー 最後の戦場』
出演・監督:シルベスター・スタローン
3 2 『幸せになるための27のドレス』
出演:キャサリン・ハイグル 監督:アン・フレッチャー
4 1 『クローバーフィールド/HAKAISHA』
出演:マイク・ヴォーゲル 監督:マット・リーヴス
5 NEW Untraceable
出演:ダイアン・レイン 監督:グレゴリー・ホブリット
6 3 『バケット・リスト』(原題)
出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン 監督:ロブ・ライナー
7 4 『ジュノ』
出演:エレン・ペイジ、ジェニファー・ガーナー 監督:ジェイソン・レイトマン
8 5 『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』
出演:ニコラス・ケイジ 監督:ジョン・タートルトーブ
9 11 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
出演:ダニエル・デイ=ルイス 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
10 8 Mad Money
出演:ダイアン・キートン ケイティ・ホームズ 監督:Callie Khouri
"オスカー・シーズンはシリアスよりもおバカ映画?『Meet the Spartans』が堂々の1位"

20年ぶりに復活したシルベスタ・スタローン主演のシリーズ第4弾『ランボー 最後の戦場』が首位の座を獲得すると誰もが予想していたようだが、昨年公開され大ヒットとなった『300 <スリーハンドレッド>』のパロディ版『Meet the Spartans』が、1,851万ドルで首位の座を獲得した。


年末にかけてブロックバスター映画が続々と公開された後、アカデミー賞に向け賞レース真っ只中の現在はシリアスな作品の上映が多く、笑える作品を求める人々や若者の観客のニーズが多かったようだ。


2位は、首位にわずかの差で及ばなかった『ランボー 最後の戦場』の1,820万ドル。


3位は、先週の2位からワンランク・ダウンしたロマンティック・コメディ『幸せになるための27のドレス』の1,336万ドルだった。


4位は、先週の1位からダウンした『クローバーフィールド/HAKAISHA』の1,271万ドル。大失速しているが、初日の集客を狙うための大胆なマーケティングを行って結果を残したため、スタジオにとっては想定内の結果だろう。


そして5位は、ダイアン・レイン主演のアクション・スリラー『Untraceable』が、1.135万ドルで初登場した。


なお、アカデミー賞を控え、主演男優賞受賞はほぼ確実となったダニエル・デイ=ルイス主演の『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が、公開5週目にしてベスト10内に浮上。はやりアカデミー効果は絶大のようだ。


<来週の見どころ>
このところ出演作が続いている妊娠中のジェシカ・アルバが、盲目のバイオリニストに扮するサスペンス・ホラー『The Eye』、ミュージカル映画『Hannah Montana/Miley Cyrus: Best of Both Worlds Concert Tour』、エバ・ロンゴリア主演のラブ・コメディ『Over Her Dead Body』などが全米公開される。

『アドリブ・ナイト』ハン・ヒョジュ インタビュー

“主人公と同じ立場だったら、私も身代わりに人の最期を見守るかも…。”
2008年1月18日
出席者:ハン・ヒョジュ

12

『チャーミング・ガール』で、“第2のキム・ギドク”と絶賛されたイ・ユンギ監督。待望の新作は、顔がそっくりだという理由で、娘の代役を頼まれ、見知らぬ男性の臨終に立ち会うことになった女性の物語だ。
予定外の出来事、アドリブ続きの奇妙な一夜を体験するヒロイン、ホギョンを演じたのは、韓流ドラマ『春のワルツ』で人気沸騰のハン・ヒョジュ。日本映画が好きで、日本語も勉強中という彼女に、全く新しいアプローチでヒロインを描写した本作について伺った。

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『Sweet Rain 死神の精度』 完成報告記者会見

久々の日本映画で金城武が演じるのは、なんと“死神”!

日時:1月27日(日)
場所:東京国際フォーラム
出席者:金城武、小西真奈美、富司純子、筧昌也監督


『Sweet Rain 死神の精度』 完成報告記者会見


ウォン・カーワイ、チャン・イーモウ、アンドリュー・ラウ、ジョン・ウーら世界が認めるアジアの監督の作品で活躍する金城武が6年ぶりに主演する日本映画『Sweet Rain 死神の精度』が完成し、共演の小西真奈美、富司純子、監督の筧昌也と共に記者会見に臨んだ。金城が演じるのは、人の生と死の判定を下す死神役。ただし、死神というおどろおどろしいイメージとは180度異なるユーモラスでユニークなキャラクターだ。人気作家伊坂幸太郎の「死神の精度」を原作に、自ら脚本を手がけメガホンをとったのは、本作が長編映画デビューとなる『美女缶』の新鋭・筧昌也。1985年、2007年、2028年を舞台に繰り広げられる人間ドラマの撮影をそれぞれが振り返った。

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2008年1月28日 (月)

興行ランキング 2008年1月26日~1月27日

RankPre.作品名
1 1 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
2 NEW 陰日向に咲く
3 2 アース
4 NEW 母べえ
5 3 銀色のシーズン
6 NEW ビー・ムービー
7 4 Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
8 6 アイ・アム・レジェンド
9 5 マリと子犬の物語
10 7 ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ワーナー)が2週連続の首位。本作は本年度ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞し、初の歌声を披露した主演のジョニー・デップも、ノミネート8回目にして初の主演男優賞に輝いた。


初登場2位は「陰日向に咲く」(東宝)。劇団ひとりのベストセラー小説を、岡田准一、宮崎あおい、西田敏行、三浦友和ら豪華キャストで映画化。東京の片隅で生きる“日のあたらない”人々が懸命に生きる姿を、ユーモア溢れる優しい視点から綴る。客層は20~30代の女性を中心に幅広く集客。初日2日間成績は全国312館で、動員175,314人、興収241,830,360円。興収20.8億円をあげた「舞妓Haaaan!!!」の動員対比104.5%を記録し、興収20億円超に向け快調にスタートした。


3位は前週から1ランクダウンの「アース」(GAGA)。


初登場4位は「母べえ」(松竹)。山田洋次監督が、黒澤明監督のスクリプターとして活躍してきた野上照代さんの自叙伝『父へのレクイエム』を映画化。激動の時代を生きる家族の絆と、家族を支えるため奔走する母の強さを描く。主演は34年ぶりの山田作品主演となる吉永小百合。初日2日間成績は全国326館で、動員150,908人、興収164,765,200円となった。


初登場6位は、『シュレック』シリーズのドリームワークスが放つ最新アニメ「ビー・ムービー」(アスミック・エース/角川エンタテインメント)。人間の世界に紛れ込んだ働きバチ・バリーの冒険物語で、レニー・ゼルウィガーらが声優参加している。初日2日間成績は全国231館で、動員66,294人、興収80,285,400円。


惜しくも圏外スタートだが「テラビシアにかける橋」(東北新社)が11位。世界中で愛されるキャサリン・パターソンの児童文学を「ナルニア国物語」のスタッフが映画化。いじめられっ子の少年と少女が空想の王国を創り上げ友情を育む姿を描く。

『音符と昆布』 初日舞台挨拶

かりんは家族を得たので、妹のももちゃんに支えられながら生きていくんだと思います。

日時:2008年1月26日
場所:シネマート六本木
出席者:井上春生(監督・脚本)、池脇千鶴、市川由衣、石川伸一郎、CHIX CHICKS(チックス チックス/音楽)


『音符と昆布』 初日舞台挨拶


古びた大きな木造の一軒家に、作曲家の父親と二人で暮らしている小暮もも。だが父親は仕事で家をあけることが多く、ももはいつも一人ぼっちだった。ある日、そんな彼女の前に、存在すら知らされていなかった姉のかりんが現れる。しかも彼女は、アスペルガー症候群というハンディを持っていたのだった…。
映像と音楽で綴る新しいエンターテイメント、“cinemusica”シリーズ第4弾として製作された『音符と昆布』。その公開初日に、姉妹を演じた池脇千鶴さん、市川由衣さんらキャストが舞台あいさつをおこなった。

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『母べえ』 初日舞台挨拶

待ちに待った初日! ベテラン女優も目をうるませる大切な映画が封切りに

日時:1月26日(土)
場所:丸の内ピカデリー1
登壇者:吉永小百合、浅野忠信、檀れい、志田未来、佐藤未来、笑福亭鶴瓶、野上照代(原作)、山田洋次(監督)


『母べえ』 初日舞台挨拶


「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」とお互いをニックネームで呼び合い仲睦まじく暮らす家族の姿を戦争一色に染まってゆく暗く陰惨な時代を通して描いた『母べえ』が初日を迎え、初回上映後の余韻に包まれる中、主演の吉永小百合、浅野忠信、山田洋次監督らが舞台挨拶を行った。2月7日から開幕する第58回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品が決定した本作は、黒澤明監督作品で長年スクリプターをつとめてきたベテラン・野上照代の自伝的作品が原作。山田監督に請われて、優しさとユーモアと芯の強さを併せ持つ「母べえ」を演じた吉永は、「一生忘れない大切な思い出」になると目をうるませた。

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2008年1月25日 (金)

『クリアネス』 細田よしひこ&篠原哲雄監督 インタビュー

ピュアな恋愛と美しい夕陽を堪能できる映画『クリアネス』を主演俳優と監督が語る!

出席者:細田よしひこ、篠原哲雄監督


『クリアネス』細田よしひこ&篠原哲雄監督インタビュー


悩みながらも危うい日々を送る女子大生と出張ホストの恋を通して、誰かと繋がることの本当の意味を問う、真っ直ぐで透明感溢れる映画『クリアネス』がバレンタイン・シーズンに公開される。第1回日本ケータイ小説大賞に輝いた十和原作の同名ベストセラーを映画化した本作で、売れっ子出張ホストにして天涯孤独の美少年レオをインパクト大の金髪に染めて演じたのは、話題を集めた07年の人気ドラマ「ライフ」での強烈なキャラクターも記憶に新しい若手演技派・細田よしひこ。メガホンをとったのは『深呼吸の必要』『地下鉄(メトロ)に乗って』など数多くの作品を手がけてきた篠原哲雄。この主演&監督コンビが、ベランダ越しの恋の始まりから極上の夕陽シーンまでたっぷりと語ってくれた。

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『ハンサム★スーツ』 2008年秋公開!

日本一忙しい構成作家・鈴木おさむ脚本、塚地武雅&谷原章介W主演映画製作発表!


『ハンサム★スーツ』 2008年秋公開!


…もしも着ただけでハンサムになれるスーツがあったら、どうしますか?

イタリアへの料理留学経験もある定食屋『こころ屋』の店長、大木琢郎(塚地武雅)。料理の腕は一流で、人柄も良く、客には人気があるが女にモテず…。
そんな琢郎が、ある時紳士服の量販店で勧められた1着のスーツに袖を通すと、目の覚めるようなハンサム、光山杏仁(谷原章介)に変身する!
但し、このスーツは『お湯がかかるとシワシワになる』という弱点も持っていた…。

『イケメン』『ブス恋』の次は『ハンサム』! 時代の先端を走る鈴木おさむが放つ、ロマンチックラブコメディは、2008年3月よりクランクイン、2008年11月1日公開予定。


『ハンサム★スーツ』
配給:アスミック・エースエンタテインメント
公開:2008年11月1日

『歓喜の歌』小林薫 インタビュー

“出演者さえも感動させる『歓喜の歌』”小林薫 インタビュー

出席者:小林薫

小林薫

市民会館の主任飯塚は、まるでやる気のないダメ男。大晦日に開催されるママさんコーラスのコンサートをダブルブッキングしてしまう。いやいやながらも両グループの調整に入るが、飯塚に次々と災難が降りかかってくる。
立川志の輔の新作落語を映画化した『歓喜の歌』。日々の日常を懸命に生きている人々を描くことにより、日本人のおかしみや凛々しさを浮き彫りにさせるハートフルな音楽喜劇。
その場しのぎで、いいかげん。事なかれ主義で、悪気はないけど嫌な奴。でもどこか憎めない。そんな魅力溢れる飯塚主任を、絶妙なトボケと間を持って演じたのは小林薫さん。コメディアンとしての側面を遺憾なく発揮した小林薫さんにお話をお聞きしました。

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2008年1月24日 (木)

『奈緒子』 三浦春馬 インタビュー

金髪から黒髪へ――注目の三浦春馬が走りに走った映画『奈緒子』を語る

出席者:三浦春馬


『奈緒子』 三浦春馬インタビュー


子役からスタートし、このところTV、映画と話題作ヒット作への出演が続く三浦春馬。17歳とは思えない幅広い演技力で様々な顔を見せてくれる驚異の若手が、上野樹里共演の2月公開の新作『奈緒子』で演じているのは、天才ランナーとして注目されていた短距離から亡き父と同じ駅伝選手に転向する高校1年生。監督は『まぶだち』『ロボコン』『さよならみどりちゃん』と、若い世代の人間模様を嘘偽りなく描く青春映画を取り続けてきた古厩智之。『恋空』の金髪イケメン少年から一転、ひたむきに走る少年を好演した若手俳優に話を聞いた。

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