・イタリア

2011年3月 1日 (火)

ツーリスト

『ツーリスト』

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2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開
2011,アメリカ、フランス,SPE

美しいヴェネツィアを舞台に、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの夢の共演で贈るラブサスペンス!!

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絶世の美男美女と、素晴らしい景色、もうこれだけで娯楽映画の条件を十分満たしていて、観る価値ありの四半期一押し映画です☆欧米や中東では昨年末にひと足お先に公開したので、私はドバイで堪能して来ました。

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さてその気になる内容ですが、まずは、あらすじを簡単にご紹介します。

傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者・フランク(ジョニー・デップ)は、謎の女性・エリス(アンジェリーナ・ジョリー)と出会います。ヴェネチアで2人は恋に落ちますが、同時にある陰謀と危険な罠に落ちていく――。

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エンディングの大どんでん返しには、思わず面食らい、『は???どういうこと 』とキツネにつままれた気分でした。少々無理がある展開なのですが、そんな脚本の穴さえもヨシとしてしまえるのは、やっぱりデップとアンジーコラボの成せる技。

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またヴェネツィアの世界遺産、観光名所もくまなく登場するので、まるで旅行しているような気分にもなるはずです。迷路のような入り組んだヴェネツィアの街並みは実に魅惑的で、最後まで謎に包まれているアンジーの正体とシンクロします。

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写真は、ヴェネツィア映画祭へ行った時に私たちが撮った風景です。

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ハリウッド映画の醍醐味を是非味わってくださいね!

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2010年9月20日 (月)

ヴェネチア映画祭体験リポート(3)

【ヴェネチア映画祭の会場&周辺】

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今月11日ソフィア・コッポラ監督の『サムウェア』が金獅子賞に輝いて幕を下ろした第67回ヴェネチア映画祭ですが、会場はどんな場所だったのか簡単にご紹介します。

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*(ロイター)


5月に行われたカンヌ映画祭と比較すると、意外と静かに開催しているという印象でした。
カンヌの場合は駅に降り立った瞬間からとにかくお祭り騒ぎで人の流れに任せれば、必然的にメイン会場へ辿り着けるほど観光客や映画祭関係者、映画ファンでごった返していました。街中の広告はほぼ全てが映画祭のポスターやロゴで埋め尽くされ、街をあげてのイベントといった雰囲気。

ところがヴェネチア映画祭はというと・・・・・・

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2010年9月17日 (金)

ヴェネチア映画祭体験リポート(2)

『Potiche』に続いて、同日21:30からの正式上映は、イタリア人監督カルロ・マッツァクラティの 『La Passione』でした。レッドカーペットでは、監督はじめ、出演陣をカメラに収めることが出来ました!

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この作品、ストーリーはかつては期待された映画監督が確かな実績も残せないまま今や50歳を迎え、最後の映画製作に躍起になっているのに、うまい具合に事が運ばずに、さらにプライベートでも問題が勃発するというお話です。なんだかこの部分だけ聞くと同じイタリア人監督だし、フェリーニの 『8 1/ 2』 のオマージュか?!なんて思ってしまいますが、 大分違ったようです。


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カルロ・マッツァクラティ監督は、1994年に「Il toro」でヴェネチア映画祭の銀獅子賞を受賞。それ以降、1996年に「Vesna va veloce 」、1999年には非コンペで『Ritratti: Mario Rigoni Stern』を出品、2000年に『聖アントニオと盗人たち』でコンペ入りと、イタリアのベテラン監督で、本作は4回目のコンペ入り!!自国イタリアの期待も相当集まっているはずだと予想していました。

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やはり予想を裏切らず、熱狂的なファンが会場に駆けつけていて、上映前から熱気に包まれていました。

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しかし・・・、作品はというと個人的には少々期待はずれだったかも。

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2010年9月11日 (土)

ヴェネチア映画祭体験リポート(1) 

◆【上映前の様子】

9月4日(土)の19:00からメイン会場で行われたフランソワ・オゾン監督のコンペティション作品『POTICHE』(邦題・“しあわせの雨傘”)を見てきました。

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5月のカンヌ映画祭では会場に入る観客たちが綺麗に正装していたもんだから、今回土屋もそれなりにめかしこんでメイン会場へ行くと・・・あれ??意外に浮いてる??(苦笑)ジーパンを履いている人や、普段着全開で涼しい顔をしている人たちも多く、頑張りすぎた私、ちょっぴり恥ずかしい・・・。しかもこの会場では、アジア人を全く見かけなかったので余計に浮いていたような・・・。


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・・・とまぁ、そんな話は置いといて、

レッドカーペッドで待つこと15分。予定時刻を過ぎてもなかなか主演のカトリーヌ・ドヌーヴやオゾン監督一行が現れません。スクリーンには映らない映画関係者たちもこのレッドカーペッドを歩くので、来る人来る人にカメラを向けるのですが、一体あなたはどなた様??状態でした。(ちなみに写真は、会場内。コンペの上映チケットを持っている人しか入れません。)

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進行状況を気にしてか、係員から 『会場に入ってください』 と散々促され、当の主役たちがやって来ないまま、会場内の指定席で待つことに・・・。

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でも素直に係員の指示に従ったのは、この通りごくわずか。

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さすがはイタリアン。心の欲するままに、レッドカーペットに現れるであろう大物たちを見逃すまいと、粘っていたようです。
素直で真面目?!(規律に従うのが得意)な日本人代表の私。座席にて待ちぼうけ・・・なんか損した気分。


でもここであの方を見つけちゃいました!!!!
そうです!!!今回のヴェネチア映画祭の運命の女神?!ならぬ神。クエンティン・タランティ~ノ!!!彼が微笑むのは一体誰(どの作品)なんでしょうかねぇ~?!

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近くの席に座っていたので、観察モード全開の私。よくよく見ていると、タランティーノ監督はとてもナイスガイだということが分かりました。


観客が次から次へと彼の席を取り囲み、写真を撮ったり、握手をねだったり、しまいには係員からペンまで借りてきて 『チケットにサインしてくれ』 と頼むファンに、嫌な顔ひとつせず、終始笑顔で対応している姿は印象的でした。プロ根性にアッパレ!!


ただ、相手がニコラス・ケイジならチキンの私でもサインをねだって写真もお願いしていたでしょうが、今回は遠目のみで。


そうそう、余談ですが・・・。タランティーノ監督、この作品上映中に席を(多分トイレ)立ったんです。ストーリーが佳境に入ってきたところで。作品中のある部分を見逃しちゃったと思うんですけど・・・採点には影響しないんでしょうかね?まぁ、全体を通しての評価でしょうから、多少は観なくても大丈夫ということなのか?(笑)


ようやく主賓登場!!!

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カトリーヌ・ドヌーヴの年を経た魅力とオーラは遠くからでも目を惹きました。
近年の作品でも『ポーラX』 とか 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『8人の女たち』 や 『輝ける女たち』 などでその華麗な姿を拝見していましたが、来月で御歳67才。これからも輝き続ける女優でしょうね。

* 蛇足ですが、本作『しあわせの雨傘』は、カトリーヌ・ドヌーヴの往年の名作『シェルブールの雨傘』とかけてこの邦題に決まったそうです。

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2010年9月 8日 (水)

ヴェネチア映画祭体験リポート ~はじめに~

先週末、ヴェネチア映画祭に潜入してきました☆

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早速、『体験リポート』と題して、以下の4つのトピックに分けて綴っていきたいと思います。ヴェネチア映画祭に興味のある方、来年は行ってみようかな?!と思っている方、土屋の視点から見た、ごく一部の狭い範囲の情報ではありますが、もしよければお付き合いくださいませ☆

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■ヴェネチア映画祭体験リポート(1) 

 【フランソワ・オゾン監督のコンペ作品 『しあわせの雨傘』 と カトリーヌ・ドヌーヴ登場!】

レッドカーペットから、上映終了後の会場の様子、私の映画批評を含めてリポートします。

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■ヴェネチア映画祭体験リポート(2)

【イタリア人監督 カルロ・マッツァクラティの コンペ作品 『La Passione』 と作品批評&反響】  


こちらもレッドカーペットを合わせた上映会の様子をお届けします☆

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■ヴェネチア映画祭体験リポート(3)

【ヴェネチア映画祭の会場&周辺】

リド島で開催中の映画祭の会場を歩いてみました。意外にもお祭り騒ぎは会場内だけ?!現場の様子をお伝えします☆

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■ヴェネチア映画祭体験リポート(4)

【番外編 ヴェネチア観光スポット】

せっかくヴェネチアに行ったからには、映画祭だけじゃなく、ヴェネチアの街を堪能したい!!というわけで、観光スポットをはじめ、地元人しか知らないというお薦めレストランをご紹介します☆

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2010年8月23日 (月)

ヴェネチア映画祭に乗り込む前に、知っておくこと(2)

ヴェネチア映画祭に乗り込む前に、知っておくこと(2)は、チケット入手方法書いておきます!


・・・な~んてもったいぶってみましたが・・・、私が説明するまでのことはなく、ヴェネチア映画祭での一般チケットは、取り立てて難しい購入方法は何一つありません。と~っても簡単!オフィシャルホームページのサイトにアクセスして、そこからチケットを購入すればいいのです・・・・・・(笑)


ヴェネチア映画祭 チケット購入ページ


チケットは8月19日のイタリア時間正午12時から発売を開始しました。


私も初日の販売開始15分前からPCの前に座り、12時ちょうどに戦闘突入!!なんとか2作品分のチケットをゲットしました!!!でもこれがなかなか大変な戦いでしたよ。1分1秒を争う戦いとはこのことです。あれよあれよという間に、どんどん席が埋まっていく上、私のパソコンのデータが重いせいか思うように動いてくれず、泣きそうになりました。

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2010年8月21日 (土)

ヴェネチア映画祭に乗り込む前に、知っておくこと(1)

来月1日~11日まで、第67回ヴェネチア映画祭が開催されますね!カンヌ映画祭に続き、今回も映画祭会場に乗り込みまーす!!


*5月のカンヌ映画祭の珍リポートはこちら ↓ をご覧ください。

カンヌ映画祭のススメ ~招かれざる客・珍リポート①~
カンヌ映画祭のススメ ~招かれざる客・珍リポート②~
カンヌ映画祭のススメ ~招かれざる客・珍リポート③~


しか~し、今回はカンヌ映画祭の教訓を生かし、事前にバッチリチケットを入手しているので、“招かれざる客”ではございませんよ(笑)またまた、1泊2日の弾丸リポートではありますが、カンヌよりは少しは実のあるものをお伝えできるかと思います(笑)興味のある方は、是非今後の 『シネマグラス』 をこまめにチェックしてくださいね!

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さて、ヴェネチア映画祭に乗り込む前に、ここで予習しておこうと思います。


◆『ヴェネチア映画祭に乗り込む前に、知っておくこと(1)』と題した今回は、
ヴェネチア映画祭で出品される全コンペティション作品をザッと簡単にご紹介します。コンペティション部門以外も山ほどありますが、全部紹介しきれないので・・・あしからずです。


◆『ヴェネチア映画祭に乗り込む前に、知っておくこと(2)』では、
今からでも間に合う、一般のチケット入手方法をご紹介します。現地でも運がよければ入手可能です。


ヴェネチア映画祭に行く予定のある方、注目している方、少しでも参考になれば嬉しいです。

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