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2011年2月11日 (金)

ベルリン映画祭開幕!オープニング上映作『トゥルー・グリット』

昨日(10日)ベルリン映画祭が開幕し、私もオープニング上映作である『True Grit』を鑑賞してきました☆

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オープニングセレモニーやレッドカーペット後に、Friedrichstadtpalastという劇場で上映されるチケットを幸運にも入手することが出来たんです。

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なので、オープニングセレモニーの様子も生ではありませんが、映像で全て見ることが出来ました♪

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残念ながらセレモニーは7,8割がドイツ語進行なので(当たり前だけど・・・笑)、会場のあちこちで笑いが起こっているのに、一人だけ、 ポッカ~ン・・・・・な状況もしばしば。でも司会の女性が、ドイツ版・久本雅美さんのような、視聴者に親しまれるとてもユニークで明るい人柄の女優さん(どうやらコメディアンヌでもあるらしい)で、言葉が分からないのに、思わずファンになりました!

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さて、そんな余談はおいて置くとして。
早速、『トゥルー・グリット』について、少し書きますね。

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本国アメリカでは、つい先日アカデミー賞ノミネート作品が発表されて、このジョエル&イーサン・コーエン兄弟の『トゥルー・グリット』が10部門ノミネート!というニュースは、記憶に新しいところ。『ノーカントリー』に続いて、2度目の栄冠を獲得することが出来るのか世界中も注目していますね。

そんな高評価を受けている『トルゥー・グリット』のあらすじは、以下のとおり。

父親を殺された14歳の少女マッティは 犯人を追跡するため、隻眼の凄腕連邦保安官コグバーン(ブリッジス)を雇います。 しかしコグバーンは元泥棒で大酒飲みの 自堕落な男。 彼を信用できないマッティは コグバーンを一人で行かせずに同行、一緒に犯人を追うことになりますが・・・。


個人的な評価は低めです。そもそも『ノーカントリー』も好きではないので、本作も同様。両作品の根幹に流れている重たい雰囲気と独特の空気感が、コーエン兄弟の色なのだろうと推測しますが、ここを理解出来るようになるまでには、まだまだ私には勉強が足りません・・・・・。

『トゥルー・グリット』の好きな部分を挙げるとすれば、重たい中に時々散りばめられている笑い。ユーモア。ピンと張った糸をフワっとほぐしてくれるようなテンポの良い台詞回しは、作品に絶妙な緩急をつけています。会場にもしばしば笑いが沸き起こっていました。


それからマッティを演じた ヘイリー・スタインフェルドには、物凄いスター性を感じずにはいられません。決して正統派美人というわけではないけれど、なんとも愛嬌のある顔立ちの持ち主。そして圧倒的な演技力。若干14歳にして、そうそうたるベテラン俳優陣にまったく引けを取らない存在感。彼女の演技からは目が離せませんでした。


エンドロールは、拍手喝采でした。
往年の名作『「勇気ある追跡』のリメイク作品である本作。私にとっては、もう一度見直し、また前作と見比べてみる必要がありそうです。日本公開は、3月18日☆


さて、今日はフォーラム部門に正式出品された、瀬々敬久監督の4時間38分の群像劇「ヘヴンズストーリー」を見に行きます♪ 感想は、また明日~☆


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