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2009年2月17日 (火)

チェンジリング

晴乃の総合評価:3.5(5点満点)

『チェンジリング』

監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド
出演:アンジェリーナ・ジョリー/ジョン・マルコヴィッチ/ジェフリー・ドノヴァン/コルム・フィオール/ジェイソン・バトラー・ハーナー


母の愛、親の愛が、脅威的な力、組織をも動かす。親の愛に勝るものは何もない・・・。胸が熱くなる映画です。アンジェリーナ・ジョリーの演技は実にリアルで、ドキュメンタリー映画を観ているかのようでした。


Photo
(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

『チェンジリング』
公開:2009年02月20日
制作年:2008年
制作国:アメリカ


【エンターテインメント View】)


強い母を演じたら、最近では、ジョディ・フォスターかアンジェリーナかというくらいですよね?実生活でも6人の母となり、厚みの増した今の彼女の方が、前よりずっとずっと魅力的。シワ一本、肌のたるみ、そんな老いを感じる要素さえ、彼女を女優として輝かせる武器だと感じます。


この映画を観ながら、ふと北朝鮮の拉致被害者家族がテレビの前で 『娘を返して欲しい』 と訴えている姿と重なりました。何年も、何十年も我が子を待ちながら、見えない敵、見えない組織、近くて最も遠い国と戦っている方々。胸が痛くな
ります。本作品も実話を映画化したものであり、鬼気迫るものを感じました。


なんでこんなにも悲しい事件が起きてしまうのか、怒りさえ込み上げてきます。こういった映画が世に出ることで、権力が絡んだ人災から、1人でも多くの被害者が救われることを祈るばかりです…。


【English Expression View】


I give you my word.
私が保証するよ。

I want my son back!
息子を取り戻したいの!

We both know the truth.
私達は真実を知ってる。

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クリント・イーストウッドが作り上げる作品は、どれも心にずっしりとくる。 本作でもそれは例外じゃない。 でも、これまで私が観てきた彼の作品とはちょっと違ったところがあった。 それは、最後に微かな希望を見せてくれたってこと。それでどれだけ心が和らいだか…(^^) ...... [続きを読む]

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