チェンジリング

監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド
出演:アンジェリーナ・ジョリー/ジョン・マルコヴィッチ/ジェフリー・ドノヴァン/コルム・フィオール/ジェイソン・バトラー・ハーナー
母の愛、親の愛が、脅威的な力、組織をも動かす。親の愛に勝るものは何もない・・・。胸が熱くなる映画です。アンジェリーナ・ジョリーの演技は実にリアルで、ドキュメンタリー映画を観ているかのようでした。

(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
『チェンジリング』
公開:2009年02月20日
制作年:2008年
制作国:アメリカ

強い母を演じたら、最近では、ジョディ・フォスターかアンジェリーナかというくらいですよね?実生活でも6人の母となり、厚みの増した今の彼女の方が、前よりずっとずっと魅力的。シワ一本、肌のたるみ、そんな老いを感じる要素さえ、彼女を女優として輝かせる武器だと感じます。
この映画を観ながら、ふと北朝鮮の拉致被害者家族がテレビの前で 『娘を返して欲しい』 と訴えている姿と重なりました。何年も、何十年も我が子を待ちながら、見えない敵、見えない組織、近くて最も遠い国と戦っている方々。胸が痛くな
ります。本作品も実話を映画化したものであり、鬼気迫るものを感じました。
なんでこんなにも悲しい事件が起きてしまうのか、怒りさえ込み上げてきます。こういった映画が世に出ることで、権力が絡んだ人災から、1人でも多くの被害者が救われることを祈るばかりです…。

I give you my word.
私が保証するよ。
I want my son back!
息子を取り戻したいの!
We both know the truth.
私達は真実を知ってる。






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