ラスベガスをぶっつぶせ

『ラスベガスをぶっつぶせ』
監督:ロバート・ルケティック
製作・出演:ケヴィン・スペイシー
出演:ジム・スタージェス/ケイト・ボスワース/ローレンス・フィッシュバーン
久しぶりにご光臨~!!
コレは映画館で観ても後悔しない作品です。実話をベースにした痛快サスペンス! ……とはいえ、アクションやコメディ、ロマンスなど様々な要素を盛り込んで、見どころ満載なんです☆ 奇才を放つ名優ケビン・スペイシーが原作に惚れこんで映画権を取得。プロデュースをかって出たほか、キーパーソンであるローザ教授を怪演しています。
主演のジム・スタージェスは、日本では無名のイギリス人俳優で、弱冠27歳。私もお初にお目にかかりましたが、冴えないボンクラ学生から、ブランドスーツに身を包み、モデルと見紛うばかりの自信に満ち溢れたギャンブラーへの変身は実にお見事! 目つきが格段に違います。これから期待の新鋭です♪

『ラスベガスをぶっつぶせ』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開:2008年5月31日
劇場:有楽座ほか全国にて
公式HP:http://www.sonypictures.jp/movies/21/

本作は、実在したMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生たちが天才的な数学能力を生かして、ラスベガスのカジノで数百万ドルを稼ぎ出したという実話をもとに描かれたストーリー。
MITに通うオタク系優等生のベンは、夢だったハーバード大学医学大学院からオファーレターをもらいます。しかし、学費は30万ドル!! 母子家庭のベンには、とても払えるような金額ではありません。奨学生試験もなかなか思うようにいかず、悶々とした日々を過ごしていると、ある日授業でローザ教授(ケビン・スペイシー)に天才的な数学能力を認められ、謎の“研究チーム”に誘われます。それはブラックジャックで必ず勝つ方法(カード・カウンティング)を習得する極秘チームだったのです。
学費のためと割り切ってチームに加わったベンですが、いつの間にかラスベガスのラグジュアリーでスリリングな暮らしに陶酔し、MITでの平凡な学生生活やかつての親友たちと疎遠になっていくのです。
しかし、奢れる者は久しからず……。カジノの違反者を取り締まるコール(ローレンス・フィッシュバーン)がついにベンに目をつけ始め……。
タイトルを聴いたときから、間違いなく“アタリ”を感じたこの映画。主演が有名人ではなくても、実話を基にしたストーリーと聴くだけで何だかとってもエキサイティング! 全米でも大ヒットした本作は、ケビン・スペイシーがビターなスパイスとしての役割を担い、作品自体を高尚な代物に変えています。さすがオスカー俳優! 画面に登場するだけで画が引きしまり、チープさが消えるから不思議。
それにしても、頭脳明晰な人というのは、お金を生み出す能力も必然的に備わるんですね~! 実にアッパレ。
凡人ならば「運」に頼るブラックジャックさえも、キレル「頭脳」で「数式」に変え、“ゲーム”ではなく、“ビジネス”として確実に勝ち続けることが出来ちゃうんですから。
劇中で、ローザ教授がベンに釘を刺します。
「人は理性を失い感情に走るときがある」というフレーズ。この言葉通り、「数式」ではなく、「感情」で“ゲーム”をしてしまうベンを見て、なんとなく救われる思いがしました。凡人の私にとって、彼らの頭脳は感情の無いコンピューターのような錯覚に陥る時がありました。でも彼らのような天才も、勝ち続ければ興奮し、負け続ければ悔しい感情も露になるのです。
とにもかくにも、彼らのたぐい稀なる能力を存分にお楽しみください♪ エンディングがGoodですよ!!

Give me a break.
勘弁してくれ
以前もこのシネマグラスでご紹介したことがある表現☆
本当にネイティブが良く使うフレーズ。
憶えておいて、いつか使って見てください!
Make a wish.
お願いして
お誕生日のロウソクを消すとき、「Make a wish」といいますね!
Bite your tongue.
黙ってろ
英語らしい表現ですよね! 直訳は、「お前の舌を噛め」ということ。
だから「黙ってろ」って表現になるんですね。
We suck.
俺達サイテー
suck=(米俗)嫌気がさす、ムカつく
You have to follow me now.
来いよ
You think logically.
君は論理的に考える
logically ↔ (反語) illogically, irrationally など
I’m pretty good at numbers.
計算は得意なので。
be good at ~= ~が得意である
You are donkey boy.
ボンクラ!
donkey = ロバ






こんばんは
どうもお久しぶりです
最近は映画を見に行き機会を作っていませんでした
映画を見ていると時間が過ぎるのを忘れてしまいます
現実ではとても起こりえない世界 一瞬にスクリーンの世界へと入り込んでしまいます
ここでは英語の勉強も出来るのですね!
楽しく拝見させて頂いています♪
投稿: シービー | 2008年5月19日 (月) 22:31
シービーさん
コメントありがとうございます。
映画って見出すと癖になり中毒化しますけど、見なければ見ないで済んでしまうものなので、自主的に時間を作ろうとしないと、いつの間にか時が流れちゃいますね。
お忙しいと思いますが、息抜きにぜひどうぞ。
投稿: つちやはるの | 2008年5月20日 (火) 19:20
お久しぶりにコメントさせていただきます♪
この映画って実話を基にしているらしいですが、その実話って大学生がチームを組んで、確率などを駆使し、カジノで儲けるって話ですか?
その話(映画のじゃないです)の特集を以前TVでやっていて、一気に引き込まれ、本当に面白いと思いました。
その映画版なら是非観てみたいです♪
事実は小説より奇なり…実話を基にしていると、本当に小説よりも奇なりですね☆
投稿: ENAchan | 2008年5月30日 (金) 03:19
ENAchanさん
こんにちは〜。
そうです!実話を基にした映画で、当時、実際そのチームの学生だった一人も、ディーラー役で登場してるなんていうトリビアもありますよ♪
数学の苦手な私には到底理解できない確率のお話ですが、そんな私でも存分に楽しめたので、分かる方はより一層楽しめるはずですよ
(・∀・)ノ
投稿: つちやはるの | 2008年5月30日 (金) 11:30