幸せになるための27のドレス

『幸せになるための27のドレス』
監督:アン・フレッチャー
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
出演:キャサリン・ハイグル/ジェームズ・マーズデン/エドワード・バーンズ/マリン・アッカーマン
「シネマグラス」男性読者の皆さんは、今週の作品に、さぞガッカリされたことでしょう(苦笑)しぶしぶお付き合いくださいませ~☆
“『プラダを着た悪魔』を大ヒットさせた脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナが手掛けたラブコメ!!『ブリジット・ジョーンズの日記』を超え全米で大ヒット!!” との前評判が間違いなく災いしそう……。女性から絶大な支持を受ける2大ビックネームのラブコメを宣伝文句に使ってしまうには、ヒロインも、ストーリー展開も若干物足りなさを感じます。過度に期待せずにご覧になることをお勧めします。
『幸せになるための27のドレス』
配給:20世紀フォックス
公開:2008年5月31日
劇場:日比谷みゆき座ほか全国にて
公式HP:http://movies.foxjapan.com/27dress/

『プラダを着た悪魔』のような女心をくすぐる洗練されたファッショナブルな衣装でもなければ、スクリーンに釘付けになるほど、ヒロインがチャーミングでキャラクターが売りになる!!という作品ではありません。でも、この主人公ジェーンのような女性と彼女の生き方が、実は一番リアリティーがあるのかも。アン・ハサウェイのような美女はあまりにも現実離れしているし、『ブリジット・ジョーンズの日記』のようにハンサムな男性二人が主人公を取り合うというのも、夢のまた夢……。
でも、今作は私たち女性にとって、同意できることがとても多い、視聴者との距離が近い作品です。ヒロインのジェーンは花嫁付添い人として、他人の結婚の世話を完璧にする日々。「いつか自分も主役になれる日がくる」と信じている彼女にショッキングな出来事が起きます。長年想いを寄せていた上司のジョージが妹のテスに一目ぼれし、あれよあれよという間にプロポーズへ。「恋は盲目」とばかりに、わがままで嘘つきな男好きのテスの本性を見抜けず、完全に鼻の下をのばしているジョージに歯痒さを感じつつも、泣きたい気持ちを抑えてジェーンは二人の結婚の準備を始めます。
自分が幸せになるための一歩をどうしても踏み出せないジェーン、自分の人生なのに脇役から主役になれない彼女。でも必死に変わろうとしている彼女の姿に女性ならきっと励まされるはず! 彼女が後生大事にクローゼットにしまいこんでいる、花嫁付添い人として着た27着のドレス。それはあくまで縛られている過去の象徴。私たちの現実でいえば、元彼の写真だったり、もらったプレゼントだったり、思い出だったり。そんな過去をしまいこんだままでは、幸せにはなれないというメッセージに気づきますね。

Love is patience.
愛は忍耐
随分現実的な言葉ですね~。
Love is kind.
愛は思いやり
You are bossy.
偉そうね
You’ve got what you want.
夢が叶った






「プラダ~」は見ましたが、展開やストーリー、それに音楽も良かったですし、面白かったのを覚えてます☆「ブリジット~」は見たことありませんが、評判がいいし、この映画も興味が出ますね☆
投稿: ENAchan | 2008年4月22日 (火) 09:39
こんにちは
キャサリン・ハイグル、地味ですよね。
でも、グレイズ・アナトミーでの役が私はぴったりな気がして、
ファンです。
宣伝文句が派手すぎて
キャサリン・ハイグルが気の毒な気もしますが
気になっている映画です♪
投稿: あまみ | 2008年4月22日 (火) 17:17
>ENAchan さん
こんばんは~。
ブリジットは私も大好きな作品ですよ♪機会があれば是非☆ちなみに2より断然1のがいいです。
>あまみさん
>宣伝文句が派手すぎて
キャサリン・ハイグルが気の毒な気もしますが
気になっている映画です♪
たしかに比較されちゃうのはちょっと可哀相ですね。
娯楽としては楽しめる作品だと思いますよ。でもラブコメ・クウィーンの道はまだまだ険しいかも(笑)
投稿: つちやはるの | 2008年4月28日 (月) 00:31