ミス・ポター

『ミス・ポター』
「ピーターラビット」の産みの親である、ビアトリクス・ポターの知られざる壮絶な半生を描いた作品。首を長くして待ちわびた作品がついに9月、日本公開です!!
イギリス湖水地方の美しい風景とともに、ポターが描いたキャラクター達が、映画化によって再び息を吹き込まれ、絵本から飛び出し、原作者ポターとコミュニケートするシーンに頬が緩みます。「ポターの恋愛」、「20世紀初頭ビクトリア朝の封建的な世相」、「今もナショナルトラストによって大切に保護されている美しい風景の数々」と、見所満載でお届けしますよ☆
監督・脚本:クリス・ヌーナン
出演:レニー・ゼルウィガー/ユアン・マクレガー/エミリー・ワトソン
『ミス・ポター』
配給:角川映画
公開:2007年9月15日
劇場:日劇3ほか全国にて
公式HP:http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/

映像の色彩がとにかく格別に素晴らしい!! 世界中に愛された、世界一有名なうさぎちゃんといえば、「ピーターラビット」☆ その絵を見たことがある人なら、この映画の映像が、いかに絵本の世界観を忠実に描いた作品か分かるはずです。
セピア色からスタートするそのオープニングシーンは、絵本の自然、温かい大地の色を表わしているような気さえしてきます。そして、優しい淡いブルーの絵の具がついた筆を水で洗うシーンは、ピーターラビットのジャケットの色でありながらも、イギリス湖水地方の空や湖の色に重なります。
ポターがいかにスコットランドの自然を愛し、慈しみ、大切に描いていたかが分かると共に、それを汲み取り映像にした監督クリス・ヌーナンにグレイト・ジョブ!と声を大にして言いたいほど。彼は、『ベイブ』で劇場映画監督としてデビューを果たし、アカデミー賞に7部門ノミネート、ゴールデングローブ賞では作品賞を受賞するなど、瞬く間に有名監督の仲間入りをしたものの、『ベイブ』を超えるテーマに出会うまではメガホンは取らないと、11年間のブランクを経て満を持して今作に取り組んだといいます。ブタちゃんの次はうさぎちゃんというわけですね。動物や自然を上手に扱い愛に満ちた作品を手掛けるヌーナン監督の人柄に触れるような気分です。
この映画では、ポターの生きた20世紀初頭の女性の生き方さえも、とってみることが出来ます。階級社会のイギリスにおいて、上流階級の女性がいかにして生きていたのか。30過ぎて“ミス”として生きること、女性が仕事をすることで立ちはだかる余りにも大きい壁と、好奇の目、偏見の眼差しも感じるでしょう。
そんな歴史的、風俗的な背景が映し出される一方で、この映画を観たら、やっぱり実際にピーターラビットの住む場所を見てみたいと思うはず。今後カンブリア湖水地方への観光客が益々増えるのは間違いないでしょうね~♪

You must not be afraid.
怖気づいてはだめよ。
Your rabbits are extraordinary.
あなたのうさぎは最高だ!
ordinary = 普通の、平凡の
extra = 余分の、特別な
という二つの単語がくっついて一語になると、
extraordinary = 異常な、並外れた、 驚くほどのという意味になる。
Do stay longer.
ごゆっくりね
doを動詞の前に付けると強調。
I’m proud of you.
お前を誇りに思うよ
This discussion is over.
この話は、終わり。
I made my decision.
私は決めたのよ
I must make my own way.
私に道を選ばせて。
It’s wonderful to see you.
あなたに会えて素晴らしい気分よ。
It’s getting easier.
少し楽になってきたわ。






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