« プレステージ | メイン | 消えた天使 »

2007年6月 4日 (月)

フリーダム・ライターズ

晴乃の総合評価:4.5(5点満点)

『フリーダム・ライターズ』

これまでに2回もアカデミー賞主演女優賞を受賞し、2007年1月にはスターの名前が刻まれた星形プレート、その名も「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に2325番目の殿堂入りを果たしたヒラリー・スワンク!
そんな映画史に名を刻んだヒラリーの最新作がこの夏公開です☆
今作での熱血女教師役もまた、当たり役と言えるでしょう!
製作総指揮と主演を務めた渾身の一作は、決してお見逃しなさいませんように……!

監督・脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ
出演:ヒラリー・スワンク/イメルダ・スタウントン/パトリック・デンプシー/スコット・グレン


『フリーダム・ライターズ』
配給:UIP映画
公開:2007年7月21日
劇場:シャンテ・シネほか全国にて
公式HP:http://www.fw-movie.jp/

【エンターテインメント View】)

人は人生を変えるような人間との出会いで、生き方や人生の輝き方がガラリと変化するはず。主演を務めたヒラリー・スワンクは、この脚本を読んで主人公の女教師エリン・グルーウェルの人間性に強く共鳴したといいます。そしてすぐに彼女宛にメールを送ったというエピソードを語っています。ヒラリー自身、この作品との出会いで、彼女の中に大きな変化をもたらしたことは間違いないでしょう。それは製作総指揮を買ってでる、という入れ込みようからも十分分かりますね。

この作品では、人種間の対立やアメリカ低所得者層の現状が浮き彫りになっています。
「環境が人をつくる」
これは紛れもない事実。
よって、貧困が犯罪を生み、親が犯罪者であれば、その道に染まるものも少なくないでしょう。それは、出会うものの多くが悪だから。
でも、そんな世界でも、彼らの心に響く“善”さえあれば、そこから抜け出せる事だって出来るのです。
「事実は小説より奇なり」とはよくいったもので、この真実の物語は、私たちに「人生は変えられる」というメッセージを投げかけています。
「実は私たちが歩む人生には、素敵な出会いが散りばめられている」という希望や勇気を与えてくれるのです。
1人の熱血教師の信念が、人種の壁を越え、やがて国境を超えて、何万人、何十万人という人間にまでも影響をもたらす力に変わることに、ただただ感嘆!

そして、この映画と出会えたこともまた、一つの “師” との出会いなのかもしれませんね。
少し欲を言えば、エンディングにもう少し余韻が欲しかったかな。


【English Expression View】

Do I look like a teacher?
先生に見える?

Check this up.
これ見ろよ

It’s all about color.
全て肌の色よ

Raise your hand, have you ever been shot at?
銃で狙われたこのある人は手を上げて。

Put on your seatbelt.
シートベルトをしろ

Toast to change!
変化に乾杯!

Success follows from experience.
成功は経験から生まれる

You are heroes everyday.
貴方たちはヒーローとして生きている

I finally realize what I’m supposed to be.
私はようやく自分のあるべき姿が分かったのよ

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/306383/12962002

フリーダム・ライターズを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最新映画ナビ

最新映画ナビ関連ブログ

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31