ラッキーナンバー7

『ラッキーナンバー7』
私の大好きなジョシュ・ハートネット注目の最新作です! かなり公私混同してますが、今週と来週は、ジョシュ君の新作を2本続けてご紹介しますので、悪しからず……☆
さて、この作品、ストーリのツイストがかなり効いたクライムサスペンスで、最後の最後まで見逃せませんよ~。脇を固める俳優人も凄い!ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ルーシー・リュー、ベン・キングスレー、スタンリー・トゥッチなどなど、錚々たるメンバーです。2007年、ついにジョシュ君、大ブレイクするかぁ~?!
監督:ポール・マクギガン
出演:ブルース・ウィリス/モーガン・フリーマン/ジョシュ・ハートネット/ルーシー・リュー/ベン・キングスレー
『ラッキーナンバー7』
配給:アートポート
公開:2007年1月13日
劇場:丸の内プラゼールほか全国にて
公式HP:http://www.lucky-movie.jp/

「あれ? 私、映画間違えた?」と思うほど、映画が始まって10分以上経っても、誰一人メインキャラクターたちが登場しない映画も珍しい。でもこのオープニングこそ、のちのち重要な手がかりになってくるので、皆さん、辛抱強く観察ですよ。
物語の前半は、サスペンスというより、コメディー色の強い仕上がりに。ジョシュ・ハートネット演じるスレヴンの情けない、間の悪い男が際立っています。でもこのキャラクター、後半に進むにつれ、男らしく変貌し、コメディー色は完全に消え、テンポのある、ツイストの効いた脚本がようやく冴えてきますのでご安心を! エンディングまで驚く展開が待っていることは、間違いありません! ……が、若干スロー・スターターな作品と感じるかもしれませんね。
監督ポール・マクギガンは、私のお気に入りの1作である『ホワイト・ライズ』(ジョシュ・ハートネット主演)の監督さん。『ホワイト・ライズ』はロマンティック・スリラーと呼ぶにふさわしい、かなりのツイストが効いたストーリー展開ですが、こちらもやはりスロー・スターター感は否めません。マクギガン監督の特徴なのかしら?!
それと個人的には、モーガン・フリーマンの配役はちょっと微妙では?と思ってしまいました……。この方、昔から大好きな俳優さんです。これまでの役柄のイメージもあるのでしょうが、年輪を感じる顔の深いシワといい、温厚そうな人柄を感じさせる温かい眼差しといい、どうにも今回の役どころである、“大物ギャングのボス”という雰囲気ではないような?
「超一流実力派俳優をたちを起用」し、「スリリングなクライムサスペンス」を謳っている割には、若干物足りなさを感じてしまいました。

今回も簡単に使える英語表現をピックアップしてます。
Do we look alike?
俺たち似てる?
「alike」は形容詞。
I got mugged this morning.
今朝、強盗にあったんだ。
「mug」は本来、「マグカップ」の意味ですが、口語では、イギリスで「マヌケなやつ」アメリカでは、「ごろつき・犯罪者」の意味でも使います。
この映画での台詞では、動詞として使われています。路上などで引ったくりにあったとき、日本の英語教育では、「rob」だと習いましたよね。でもネイティブが使う生きた英語は「mug」なんですね~☆
ちなみに、イギリス映画『スライディングドア』の主人公ヘレンも「強盗にあった」という言葉や、「マヌケ」という表現は「mug」を使っています。機会があれば、是非チェックしてみて下さいね!
You do know what the order is, right?
命令ってのが、どんなもんだか分かるだろう?
以前も取り上げたことがある、強調の表現。「do 」を動詞の前に置くことで、その動詞の強調になります。そして文章の最後に「right」を付けて、語調を上げれば、疑問形になるので簡単! こなれた英語に聞こえますよぉ~。お試しあれ。






通りすがりです。
投稿: アリバイ会社 | 2009年4月23日 (木) 18:21
私も、ホワイト・ライズ、大好きです。私の場合は、ダイアン・クルーガー大好きで、「ホワイト・ライズ」に出会いました。
ラッキーナンバー7は公開当時もDVD時もスルーしていました。。。気に入った映画の監督というのは注意していたつもり、だったのですが。反省です。しかも2年も前!
川の流れのように、行ってしまった「ラッキーナンバー7」を運良く拾い上げて、今度のレンタルはお店に長居しなくて済みそうです。
ありがとうございます。
投稿: kimi | 2009年6月18日 (木) 20:47