ゼンデイヤ、年を取ってもトム・フォードのブレストプレートを身に着けたい
ゼンデイヤは80歳になっても、トム・フォードのブレストプレート(甲冑風トップ)を装える状態でいたいのだそうだ。今年1月の放送映画批評家協会賞式典にピンクのブレストプレート姿で登場したゼンデイヤは、「レッドカーペット上の勝者」としてこの甲冑風トップを称賛しており、今後60年近くに渡って着用したいと考えているという。
ゼンデイヤはインスタイル誌で、「できれば、80歳になってもトム・フォードのブレストプレートを着たい」と話す。
またゼンデイヤはランコムのムシュービッグ・マスカラを称賛しているほか、フケが気になる痒い頭皮にはフィリップキングスレーのシャンプーを使っているという。
さらに香りにおいてもランコムがお気に入りのようで、自身が広告塔を務めた同ブランドの「Idole」がシグネチャーフレグランスだと話している。
そんなゼンデイヤはナンバーワンの美容アイテムとしてスキンクリームブランドのアクアフォーを挙げており、またワードローブの定番はシンプルに白のTシャツだという。
一方でゼンデイヤは以前、トム・フォードの2020年春夏コレクションのランウェイで一目見て気に入ったという放送映画批評家協会賞で着用したそのブレストプレートは、彼女の体のスキャンをもとに成型された世界に一つだけのものだと明かしていた。