ヴィオラ・デイヴィス、米国初の黒人女性政治家の伝記映画で主演兼プロデュースに挑戦!
ヴィオラ・デイヴィスが、新作映画でアフリカ系アメリカ人の公民権活動家バーバラ・ジョーダンを演じるという。また、ヴィオラはこの伝記物を有名テレビ監督のパリス・バークレイと共に製作も担当する予定だ。この作品では、ジョーダンが人種差別を克服しようとする苦難と、弁護士および下院議員として成功する姿を描く。ジョーダンはまた、ウォーターゲート事件の審問でリチャード・ニクソン元米大統領弾劾を行なうなど、その代表的な政治的取り組みにより、世間から幅広く認知された。バークレイは、何でもありの最近の映画界において、自分だけの手でアメリカの政界を変えた人物について描くチャンスが現れたなら誰でも「イエス」と答えるだろうと魅力を語っている。
メリル・ストリープが、経営難の学校に1万ドル(約80万円)を寄付した。2月26日のアカデミー賞で主演女優賞を獲得したメリルは、ヴィオラ・デイヴィスからロードアイランド州セントラルフォールズにあるチャーター・スクールが閉校の危機に直面しているという話を聞き、同校に寄付をしたのだという。200人の生徒を抱えるSegue Institute for Learningは、セントラルフォールズで育ったヴィオラを代表してこれを贈りますと書かれたメモが添えられた小切手を、メリルのSilver Mountain Foundationから受け取ったと明かしている。メリルは今週他にもう1箇所、低所得世帯の高校生の大学進学を支援する目的で、1万ドルをロードアイランド大学に寄付していた。
ヴィオラ・デイヴィスとマイケル・ファスベンダーが、2月12日に開催された英国アカデミー賞にて、リサイクル繊維を使った洋服を着用した。コリン・ファースの妻で環境保護活動家のリヴィアは、一流ファッションブランドがリサイクルされた素材だけを使って衣装を制作するグリーン・カーペット・チャレンジの一環として、エシカルウールを使ったジョルジオ・アルマーニのタキシードを着用するよう、マイケルを説得したという。一方ヴィオラは、リサイクルされた重曹で作られたヴァレンティノのピンクのドレスを着用。そのドレスの素材が輸送中に紛失し、パニックになったものの、アルマーニが列車でその素材を送ってくれたことで難を逃れたとブログに綴っている。コリンとリヴィアは、地球に優しい素材で出来たタキシードで授賞式に登場したが、タキシードに驚くほど女性らしさを感じ興奮したとリヴィアは語っている。
『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』が、1月29日、ロサンゼルスのシュライン・エキシビジョン・センターにて開催された映画俳優組合(SAG)賞で3冠を達成した。1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人メイドの生活を描いた同作品が、主演女優賞、助演女優賞、アンサンブル演技賞の3部門を受賞した。この作品でアイビリーン・クラーク役を演じ、主演女優賞に選ばれたヴィオラ・デイヴィスは、この受賞をとても誇りに思うと壇上でコメントした。この他、ジャン・デュジャルダンがサイレント映画『アーティスト』の演技で主演男優賞を、クリストファー・プラマーが『人生はビギナーズ』で助演男優賞を受賞した。


