ヴィンス・ヴォーン、『ウエディング・クラッシャーズ』続編に着手
ヴィンス・ヴォーン(50)が、『ウエディング・クラッシャーズ』続編に関し話し合いに入っているという。2005年の同ロマンティックコメディ作で、オーウェン・ウィルソン演じるジョンと共に招待されていない結婚式に潜入し女性をナンパする趣味を持ったジェレミー役を演じたヴィンスだが、今回初めてオーウェンやデヴィッド・ドブキン監督との間で2作目製作の話が持ち上がっていることを認めている。今回のヴィンスの発言以前には、前作に出演していたレイチェル・マクアダムスとウィル・ファレルも共同インタビューの中で、2作目を示唆していた。オーウェン演じるジョンが本気で一目惚れしてしまうクレア役を演じていたレイチェルは、その後オーウェンとは映画『ミッドナイト・イン・パリ』で、またヴィンスとはドラマ『TRUE DETECTIVE/ トゥルー・ディテクティブ』で共演しており、同作で再会するのも楽しいだろうと話していた。