ティム・バートンとロバート・ダウニー・Jr.、『ピノキオ』映画を制作へ?
ティム・バートン監督とロバート・ダウニー・Jr.が、映画版『ピノキオ』を手掛けるようだ。『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』が先月から海外で公開されているロバートと、『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などでおなじみのバートン監督は、ワーナー・ブラザース社との契約間近にあるという。ワーナー社は昨年9月に同作の製作を発表しており、テレビドラマ「プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~」のブライアン・フラーが脚本を、映画『アメリカン・ビューティー』のダン・ジンクスがプロデュースを担当する予定だ。ロバートは、アイアンマンを演じるジョス・ウィードン監督作『アベンジャーズ』の公開が今春に控えているほか、探偵ものテレビドラマ「弁護士ペリー・メイスン」の映画化作品にも興味を持っていると言われている。
1988年にティム・バートンが監督した『ビートルジュース』の続編が製作されるようだ。マイケル・キートン、ウィノナ・ライダーらが出演した同作の続編製作のため、クリエイターのデヴィッド・カッツェンバーグとセス・グレアム=スミスがワーナー・ブラザーズ社と契約を交わした。「高慢と偏見とゾンビ」「ヴァンパイアハンター・リンカーン」の著者でもあるグレアム=スミスが同スタジオのために脚本を2冊書き上げる予定となっており、そのうちの1本が『ビートルジュース2』になるようだ。事故で亡くなり幽霊となった夫婦が、自分達の家の新しい住人を追い出そうと自称“バイオ・エクソシスト”のビートルジュースに助けを求める姿を描いたオリジナル作品は、7300万ドル(約56億円)の興行収入を上げており、1989年のアカデミー賞ではメイクアップ賞を受賞している。
ティム・バートン監督が、「眠りの森の美女」を再構築したディズニー映画『Maleficent」から降板した。バートン監督は、アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが再共演すると言われている本作の監督として、暫定的に名前があがっていたが、現在はこの計画を離れ、『Frankenweenie』など自身の他の作品に集中しているという。候補として、「ハリー・ポッター」シリーズ4作品を手がけたデヴィッド・イェーツが最有力だそうだが、以前アンジェリーナが「意地悪な魔女マレフィセント役を引き受けたのは、バートン監督と仕事をしたかったから」と発言しているため、今後の先行きは不明だ。
ティム・バートンとジョシュ・ブローリンが、『ノートルダムの鐘』のリメイク版でタッグを組むことになった。原作は1831年に出版されたヴィクトル・ユーゴーの名作小説「ノートルダム・ド・パリ」で、パリのノートルダム大聖堂で鐘つきを務める容姿こそ醜いが心の美しいカジモドが、エスメラルダという美しいロマの娘に恋してしまう物語。1905年に『La Esmeralda』としてフランスで初映画化されているが、1996年に製作されたディズニー映画で最もよく知られている。ジョシュはプロデューサーと主役を兼ねており、バートン監督もかなり乗り気のよう。ワーナーブラザースと共に話を進めている。


