タイカ・ワイティティ、『スター・ウォーズ』作品の交渉中!?
タイカ・ワイティティが、新作「スター・ウォーズ」作品の製作へ向けて交渉に入ったという。自身が監督ならびに出演した『ジョジョ・ラビット』がアカデミー賞6部門でノミネートされているワイティティ監督に、同SFシリーズの新作の話がもちかけられたと報じられているものの、それが現在マーベルのケヴィン・ファイギ社長が取り掛かっている作品と同一であるかどうかは明らかになっていない。しかし、ワイティティが「スター・ウォーズ」作品について話し合いを始めたと複数メディアが報じているものの、監督本人はツイッターにフリートウッド・マックの名盤『RUMOURS / 噂』のジャケット写真を投稿し、それらは噂に過ぎないと示唆している。ワイティティは、最近ではディズニー・プラスによるスター・ウォーズのドラマ『マンダロリアン』のシーズン最終回を監督、さらにドロイドIG-11 の声も担当しており、同シリーズには馴染みがある。