『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』が撮影終了
『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』の撮影が終了したことを、主役のクリス・ヘムズワーズが報告した。コーグ役も演じているタイカ・ワイティティ監督と衣装姿で写ったモノクロ写真をインスタグラムに投稿、『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続くシリーズ最新作が「とても面白く、ちょっと感動する話」になるとコメントを付けた。さらに、スタッフに感謝の意を表しつつ、タイトル通り「ラブとサンダー満載」になるというその作品の劇場公開に向けて準備しておくように呼びかけている。ラッセル・クロウがゼウス役を演じることが先日明らかになっていた本作では、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソンがジェーン・フォスターとヴァルキリー役を続投、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からクリス・プラットらが出演するほか、劇中に登場する舞台役者としてマット・デイモンやルーク・ヘムズワース、メリッサ・マッカーシー、サム・ニールらも名を連ねている。