スーザン・ボイルが、新作映画『ザ・クリスマス・キャンドル』でキスシーンを披露することになりそうだ。同作で教会の管理人の妻エレノア・ホープウェル役として映画デビューを果たす現在52歳のスーザンだが、夫役のジェームズ・コスモとのキスシーンが予定されているが、実生活ではシングルのスーザンはそのホットなシーンについて「文句は言わなかった」と明かしている。「私に初めての旦那が出来るからすごく楽しみよ。ずっと待っていたからね。キスシーンがあったから彼とキスしなきゃいけなかったの。私にとってはスクリーン上でのファーストキスだったけど、とても素敵だったわ」このスクリーン上でのキスは、自分の私生活における恋愛について考えさせる機会となったそうで、腰を落ち着けるためにも相手を探す気になったのだという。そんなスーザンは当初、この作品のサウンドトラックへの参加として契約を交わしたものの、その後、スーザンの演技力に驚いたプロデューサーから更に大きな役割を与えられている。
スーザン・ボイルは、毎週70ポンド(約1万円)かけてフット・ネイルの手入れをしているようだ。推定資産2200万ポンド(約32億円)とも言われているスーザンだが、スコットランドのウェスト・ロージアンの自宅近くにあるサロンで、これまでに500個にも上るスワロフスキーをあしらったペディキュアを施しているという。また、現在独身のスーザンは新しい男性との恋愛を望んでいるようで、ある関係者は最近「スーザンは自分が手にした名声が新しい恋人を引き寄せることを願っています。でも今のところはまだ願いは叶っていないようですね」「彼女の理想の男性はダニー・オズモンドのような身のこなしがよく、小麦色の肌でスーツの似合うタイプのようですね。それに家族への愛と不屈の精神を持っていることも重要みたいです。あと猫好きなのは必須項目です」と語っていた。またスーザンは香水にお金を費やすのも大好きなようで、37種類もの香水を揃えており、さらにはおいしい食べ物にも目がないようだ。さらにお金についての不安がないことをどう思うかと尋ねられた際には「気分は悪くないわ。でも今はちょっと持ちすぎているわね」と続けた。