アーロン・ポール、スティーヴン・キングの小説「ダーク・タワー」映画化作品への出演交渉中
アーロン・ポールが、スティーヴン・キングの長編小説「ダーク・タワー」の映画化作品へ出演交渉中のようだ。「ブレイキング・バッド」への出演で知られるアーロンが、監督を担当するロン・ハワードと、同作の主要登場人物の1人エディ・ディーン役で出演の交渉中だという。アーロンはこの作品への出演の件で何度も交渉を重ねていて、「ブレイキング・バッド」の大ファンだというロンとのミーティングを終えたばかりだと語っている。「ダーク・タワー」はユニバーサル・スタジオが映画化を断念し、その後2012年8月にワーナー・ブラザーズが映画化を発表したものの、数週間で再びお蔵入りになった経緯があるが、ロンは映画化の計画はいまだに進んでいると話していた。