スパイク・リー(Spike Lee)

2020年3月24日 (火)

カンヌ国際映画祭が延期へ

審査員長のスパイク・リーカンヌ国際映画祭の延期が発表された。フランスで毎年開かれている同映画祭は、5月の12日から23日の開催が予定されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックを受けて主催側は延期を余儀なくされた。新たな日程は6月末から7月初めを目指し、今後、フランス、そして世界の状況を見ながら、同国政府、カンヌ市当局、同映画祭役員、業界関係者と相談しながら開催の可能性を探って行くという。これまでに25万人近くの感染が確認され、1万人以上の命を奪っている同パンデミックの影響で、同映画祭ほか、様々なイベントが各国で中止されている。音楽界では、アメリカのコーチェラや、イギリスのグランストンベリーなどのフェスティバル中止が発表されているほか、多くのアーティスがツアーを延期または中止している一方で、映画界でも「007」シリーズ最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』や、マーベル映画『ブラック・ウィドウ』、『ワイルド・スピード ジェットブレイク』を始め、多数の作品の公開延期が発表されている。

2020年2月13日 (木)

スパイク・リー監督、アカデミー賞のスーツでコービー・ブライアントを追悼

スパイク・リースパイク・リー監督が9日(日)に開かれたアカデミー賞授賞式典で、コービー・ブライアントを追悼するスーツで登場した。バスケットボール好きで知られるリーは、先月ヘリコプター墜落事故で他界した元ロサンゼルス・レイカーズの選手コービーにちなんで、チームカラーの紫と黄色を基調に、コービーの背番号を縫い付けたスーツ姿で式典に出席した。通常はニューヨーク・ニックスのサポーターでコート脇によく姿を見かけられるほどのリーだが、バスケットボール界のレジェンドであるコービーに敬意を表して今回この衣装を選んだようだ。そんなコービーは、式典中の追悼コーナーの中でも先日103歳で他界した俳優のカーク・ダグラスらと共に取り上げられていた。

2020年1月16日 (木)

スパイク・リー、カンヌ国際映画祭の審査員長に

スパイク・リースパイク・リー(62)が、第73回カンヌ国際映画祭の審査員長に選ばれた。80年代から『シーズ・ガッタ・ハヴ・イット』や『ドゥ・ザ・ライト・シング』などの作品を出品し、2018年には『ブラック・クランズマン』でグランプリを受賞したリー監督は、自身のワールドシネマにおける成功の軌道を変えたと言っても過言ではないという同映画祭で、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥから審査員長の座を引き継ぐことになり、驚くと同時に非常に喜んでいるとコメントしている。カンヌ国際映画祭は5月の12日から23日にかけて開催され、審査員団のメンバーは4月に発表される。

2019年11月19日 (火)

スパイク・リー、次回作はヒップホップ版『ロミオとジュリエット』?

スパイク・リースパイク・リーが新作映画『Prince of Cats』のメガホンを取る。ロン・ウィンバリーによるグラフィックノベルを映像化する本作は、『ロミオとジュリエット』を1980年代のヒップホップにしたような作品になるという。ウィリアム・シェイクスピアの名作を題材にした同作では、ジュリエットの従兄弟ティボルトの視点を通して物語が描かれ、ブルックリンの裏社会でモンタギュー家と対立するティボルトらキャピュレット家の兄弟たちに焦点が当てられる。また、ブレイクダンスやグラフィティといったヒップホップの要素も劇中には登場するようだ。キャスティングについてはまだ発表されておらず、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』のキース・スタンフィールドの起用が取り沙汰されていたものの、既にプロジェクトから離脱しているようだ。

2018年4月16日 (月)

スパイク・リー、KKK潜入を描く新作がカンヌコンペ部門に

スパイク・リースパイク・リーの新作『BlacKkKlansman』が今年のカンヌ国際映画祭コンペ部門に出品される。白人至上主義の団体KKKに秘密捜査を行った黒人刑事ロン・ストールワース本人が執筆した実話本を元に製作された同新作は、リーの作品でマルコムXを演じたデンゼル・ワシントンの息子のジョン・デヴィッド・ワシントン主演でアダム・ドライバーも出演と豪華キャストで話題となっていて、今回同部門にはその他ジャン・リュック・ゴダールの『The Image Book』、パヴェウ・パヴリコフスキの『Cold War』そして日本からは是枝裕和の『万引き家族』、濱口竜介の『寝ても覚めても』が揃う。さらに作品が追加される可能性があるそうで、テリー・ギリアムの『ドン・キホーテを殺した男』も追加作品の1つだが、フレモー氏曰く現在作品自体が訴訟を起こされており、来月8日の開催までに間に合うのか危惧されている状況だ。また、同イベント開催中に並行して開催される「批評家週間」のプログラムは夫婦でもあるハビエル・バルデムとペネロペ・クルス共演でアスガル・ファルハーディーがメガホンを取った心理スリラー『Everybody Knows』で幕をあげる予定だ。

2015年9月 1日 (火)

スパイク・リー監督ら、アカデミー名誉賞を受賞へ

スパイク・リースパイク・リー監督、ジーナ・ローランズ、デビー・レイノルズがガバナーズ・アワードでアカデミー名誉賞を称えられることになった。米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が11月に行う恒例の同授賞式でこの3人がそれぞれの功績を称えられることが発表された。リー監督とジーナはアカデミー賞特別名誉賞、デビーはジーン・ハーショルト友愛賞をそれぞれ受賞することになり、この受賞者は年間を通してアカデミー賞会員が推薦した受賞候補者から同協会のシェリル・ブーン・アイザックス会長と理事会メンバーの協議の下に決定されている。

2013年12月 3日 (火)

スパイク・リー、監督作『インサイド・マン』の続編は棚上げ!

スパイク・リー

スパイク・リーが、監督作『インサイド・マン』の続編は棚上げになったと明かした。デンゼル・ワシントン、クライヴ・オーウェン、ジョディ・フォスターの豪華共演で、ニューヨークを舞台に巧妙に画策された銀行強盗の物語を描きヒットとなった『インサイド・マン』だが、続編の脚本が進行中だと報じられていたものの、スパイクは続編製作が棚上げ状態になってると噂を否定している。そんなスパイクは現在、韓国映画『オールド・ボーイ』の英語版リメイク作品のプロモーション中だが、自身の監督作品を他人にリメイクさせることは許可しないとか。また、ジャスティン・ティンバーレイクを主演に迎えて、カサブランカ・レコードとボードウォーク・レコードの創始者であるニール・ボガートの伝記映画『Spinning Gold』の製作にも取り掛かっている。

2012年8月22日 (水)

サミュエル・L・ジャクソン、リメイク版『オールド・ボーイ』にカメオ出演へ

サミュエル・L・ジャクソンサミュエル・L・ジャクソンが、スパイク・リー監督の手掛けるリメイク版『オールド・ボーイ』にカメオ出演することになった。2004年のパク・チャヌク監督作品のハリウッド・リメイクで、主人公をジョシュ・ブローリンが演じる。理由も分からないまま15年間も不当に監禁された男が、ある日突然シャルト・コプリー演じる幽閉者の1人から黒幕の誘拐犯への復讐に使うための道具を渡されて解放されるという内容。リー監督初期作で常連だったサミュエルは本作で、ジョシュ演じる監禁された男の運命を変える残虐な看守役という小さいながらも重要な役柄を演じる模様だ。また、『アイ・アム・レジェンド』を手掛けたマーク・プロトセヴィッチが脚本を担当し、ブルース・ホーンズビーがサントラを手掛けることが決まっている。

2011年7月11日 (月)

スパイク・リー監督、『オールド・ボーイ』をリメイクへ?

スパイク・リー土屋ガロンと嶺岸信明による漫画「ルーズ戦記 オールドボーイ」を原作に、2003年に鬼才パク・チャヌクが映画化した『オールド・ボーイ』が、スパイク・リー監督でリメイクされそうだ。カンヌ映画祭で絶賛され、世界中で大ヒットとなった『オールド・ボーイ』を、過去にスティーヴン・スピルバーグ監督でリメイクされる話が浮上したこともあったが、韓国との権利問題で頓挫してしまった。その後、マーク・プロトセヴィッチがリメイク版の脚本を持ち込んだことから再び企画が始動したというが、権利の関係から漫画に基づいた内容になるようだ。




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