サイモン・ペグ、『スター・トレック』第3弾の脚本を担当!
サイモン・ペグが、『スター・トレック』第3弾の脚本を担当することになった。同SFシリーズにスコッティ役で出演しているサイモンはドラマ「DARK BLUE / 潜入捜査」のクリエーター、ダグ・ユングと共にシリーズ最新作の脚本を執筆することになったという。サイモンこれまでにも『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』『ラン・ファットボーイ・ラン 走れメタボ』などで脚本家を務めた経歴がある。2016年7月8日公開予定の新作『スター・トレック』は当初、ロベルト・オーチーが監督予定だったが『ワイルド・スピード』でおなじみのジャスティン・リン監督にそのバトンが渡されることになっている。リン監督は現在撮影中の米テレビドラマ「トゥルー・ディテクティブ」シーズン2の収録が終わり次第、『スター・トレック』の撮影に取り掛かる予定だ。