『ブラック・ウィドウ』、スカーレット・ヨハンソンからフローレンス・ピューへ交代?
新作映画『ブラック・ウィドウ』の監督ケイト・ショートランドが、スカーレット・ヨハンソンからフローレンス・ピューへと「バトンが渡される」と発言した。マーベル・シネマティック・ユニバースの新作で、スカーレット演じるナターシャ・ロマノフからフローレンス演じるエレーナ・ベロワへと世代交代することになるようだ。監督はフローレンスの才能が想像をはるかに超えるものであったと絶賛、「また新たな女性のストーリーが語られることになる」と話した。そして監督は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』での死に方に不満を持ったマーベルファンにとっても、ちゃんとした形でブラック・ウィドウに別れが告げられるものになると続けている。