サム・メンデス(Sam Mendes)

2020年7月 8日 (水)

サム・メンデス、劇場関係者に対する経済支援基金を設立

サム・メンデスサム・メンデスが、新型コロナウイルスのパンデミックにより多大な打撃を受けている劇場関係者へ向けた基金を設立した。『1917命をかけた伝令』が記憶に新しいメンデス監督は、ネットフリックスからの寄付50万ポンド(約6700万円)をもとに設立した同基金を通し、経済的に困窮し、中には転職も余儀なくされそうになっている演劇従事者を経済的に支援する。同基金は、最も困窮した立場にあるフリーランスの劇場関係者を対象にしており、1人につき最高1000ポンド(約13万円)が支給されるそうで、メンデスは同基金が「違いをもたらす」として、個人や団体に対し寄付を呼び掛けている。一方で英政府もミュージアムやギャラリー、劇場などの未来を守るべく、支援策に15億7000ポンド(約2110億円)を投じることを発表している。

2020年2月 5日 (水)

英国アカデミー賞、『1917 命をかけた伝令』が作品賞ほか最多7部門受賞

サム・メンデス『1917 命をかけた伝令』が2020年度英国アカデミー賞で作品賞を受賞した。第一次世界大戦を舞台にした同サム・メンデス監督作品は、2日(日)にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された式典で、最高賞である作品賞ほか、英国作品賞、監督賞、音響賞、視覚効果賞、美術賞、撮影賞と計7部門に輝き、最多受賞作品となった。9部門でノミネートを受けていた同作が受賞を逃したのは、『スキャンダル』が受賞したメイク・ヘアスタイリング賞と、『ジョーカー』のもとに渡った作曲賞のみとなった。『ジョーカー』はそのほか、バットマンの宿敵であるタイトルロールを演じたホアキン・フェニックスの主演男優賞、キャスト賞と3部門を受賞した。このほか、レネー・ゼルウィガーが『ジュディ 虹の彼方に』で主演女優賞を受賞した一方、『マリッジ・ストーリー』のローラ・ダーンが助演女優賞、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットが助演男優賞をそれぞれ手に入れた。

2018年6月21日 (木)

サム・メンデス、新作戦争映画『1917』の監督に

サム・メンデスサム・メンデスが第1次世界大戦を題材とした映画『1917』でメガホンを取るようだ。共同で脚本も執筆するメンデスは、スティーブン・スピルバーグのアンブリン・パートナーズと共に同作を製作するという。メンデスはアカデミー賞を複数部門で受賞した長編監督デビュー作『アメリカン・ビューティー』でスピルバーグのドリームワークスと仕事をしたことがあり、当時スピルバーグは若き日のメンデスに大きな影響を与えていた。今のところ、『1917』の詳細については不明なものの、スピルバーグはこのプロジェクトが「とても大胆」かつ「大望のある」ものだと明かしている。

2017年11月17日 (金)

サム・メンデス監督、実写版『ピノキオ』から離脱

サム・メンデスサム・メンデス監督が、ディズニー映画『ピノキオ』の実写化作品から離脱することになったようだ。『007 スカイフォール』に『007 スペクター』と「007」シリーズを手掛けたことも記憶に新しいメンデスは、1937年の『白雪姫』に続いてディズニー長編アニメーション2作目となった1940年の『ピノキオ』実写版の監督を務めるとして交渉が進んでいた。今回プロジェクトを去ることになった理由は明らかにされていない。同作は、玩具職人のゼペットが作った木製の操り人形が妖精のブルー・フェアリーによって「ピノキオ」として命を吹き込まれ、勇気を持って正直で優しい性格になれば人間になれるチャンスを与えられるというストーリーだ。ピノキオの良心役としてコオロギのジミニー・クリケットが登場するディズニー版は、イタリアの作家カルロ・コッローディによって1883年に出版された『ピノッキオの冒険』を原作としている。同オリジナル版はアカデミー賞にて、作曲賞及び劇中歌『星に願いを』で歌曲賞と2部門を制し、アニメーション映画として初めて同賞を受賞した作品となった。

2017年5月25日 (木)

実写版『ピノキオ』、サム・メンデスが監督へ

サム・メンデスディズニーが贈る実写版『ピノキオ』の監督をサム・メンデスが務めるようだ。『007 スペクター』などの監督として知られるメンデスは当初、同じくディズニーが手掛けるロアルド・ダール原作による小説『ジャイアント・ピーチ』の映画化作の監督として候補に挙がっていたものの、現在は『白雪姫』の成功を受けて製作された1940年発表の人気アニメ『ピノキオ』の実写化へと話が移行したとデッドラインは報じている。カルロ・コッローディ作の童話『ピノッキオの冒険』を原作としたディズニーアニメではアカデミー賞で『星に願いを』の歌曲賞を含む2部門に輝き、今でもディズニーランドの人気アトラクションとなっている。『ピノキオ』の実写化に向けては長年取り組まれており、プロデューサーも務めるクリス・ワイツが脚本を執筆している。一方で、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズもギレルモ・デル・トロ、ロバート・ダウニー・Jr、ベン・スティラーを迎えた別バージョンの『ピノキオ』作品を製作していると言われている。

2017年4月 6日 (木)

サム・メンデス、『マイ・フェイバリット・シング・イズ・モンスターズ』監督か?

サム・メンデスサム・メンデスが新作映画『マイ・フェイバリット・シング・イズ・モンスターズ』のメガホンを取る可能性があるようだ。メンデスは自身の製作会社ニール・ストリートを通じて多くの賞賛を得ているグラフィック小説『マイ・フェイバリット・シング・イズ・モンスターズ』の映画版となる同作品の製作について話し合いをスタートし、監督も務める可能性もあるという。エミル・フェリス著作の同小説は1960年代のシカゴを舞台にした作品だ。ホロコーストの生存者であり謎めいた隣人アンカ・シルバーバーグの殺人事件を解決しようと試みる10歳の少女カレン・レイエスの絵日記を中心に、カレンの周辺で巻き起こる数々のストーリーを描く。先週、ソニー・ピクチャーズは同作品のx映画版権を買い取っており、アマシア・エンターテイメントのブラッドリー・ギャロ、マイケル・ヘルファンがプロデューサーを務める。

2016年11月 4日 (金)

サム・メンデス監督、『007 スペクター』脚本家と舞台で再タッグ!

サム・メンデスサム・メンデス監督が『007 スペクター』の脚本家を務めたジェズ・バターワースと今度は舞台でタッグを組むことになったようだ。メンデス監督にとって「007」シリーズ第2作目となった作品でバターワースはニール・パルヴィス、ロバート・ウェイド、ジョン・ローガンと共に脚本を担当していたが、今回はメンデス監督が演出を行う舞台「The Ferryman」の脚本を手がけることになる。北アイルランドの田舎町ロンドンデリーを舞台に「北アイルランド問題」として知られるアイルランドの民族運動の中で1981年に起きた10人の受刑者たちが刑務所の中でハンガーストライキを行ったストーリーを描くようだ。

2016年6月 1日 (水)

サム・メンデス監督、「007」シリーズから引退宣言!

サム・メンデスサム・メンデス監督が「007」シリーズから引退することが分かった。『007 スカイフォール』『007 スペクター』の監督を務めてきたメンデス監督だが、英ウェールズで行われた文学祭ヘイ・フェスティバルで、その2作品を監督したことは素晴らしい冒険であり楽しかったものの、他の人に任せるときがきたと引退を表明した。つい先日には今までシリーズ4作品にジェームズ・ボンド役で登場しているダニエルが収益の分配や広告出演料、プロデューサーとしての役割も含まれていると思われる巨額出演オファーをMGMスタジオから提案されたものの、「もうやりきった」ことを理由に受諾しなかったと報じられた。

2016年5月13日 (金)

次期ジェームズ・ボンド、やはりトム・ヒドルストン?

トム・ヒドルストントム・ヒドルストンが「007」前2作の監督を務めたサム・メンデスとシリーズのプロデューサーであるバーバラ・ブロッコリとミーティングをしたことで、次期ボンドとなる可能性が濃厚となってきた。今週トムはロンドンの会員制クラブでメンデスとブロッコリと話し合いをしていたようで、その様子が順調な様子だったと目撃情報が出ていることから、『007 スペクター』までボンド役を演じてきたダニエル・クレイグの後任を務めるのではないかという噂に拍車がかかっている。ダニエルはボンド役からの引退を検討しているとされており、後任としてこれまでにトムのほか、初の黒人ボンドとなる可能性があるイドリス・エルバなど、数人の俳優の名前が挙げられてきている。しかし、今回監督とプロデューサーとの話し合いが目撃されたことで、トムの可能性が断然有力となっており、ファン達は近々正式発表があるのではないかと心待ちにしている。

2015年11月 3日 (火)

ダニエル・クレイグ、サム・メンデス監督との再タッグを熱望

ダニエル・クレイグダニエル・クレイグは、シリーズ最新作『007 スペクター』でタッグを組んだサム・メンデス監督とまた一緒に作品を手がけたいと感じているという。ダニエルが同シリーズで主役のジェームズ・ボンド役を続投するかについては明らかになっていないものの、何らかの形でメンデス監督とはまた仕事をしたいそうで、ザ・サン紙に「サムとの仕事は大好きだよ。どんな映画でも是非やりたいね」と話した。一方でメンデス監督は、この注目作の公開について不安だったというものの、完成したことにはホッとしているそうで、先月26日にロンドンで行われたワールドプレミアの際、「みんなには気に入ってもらいたいっていう一言に尽きるね。2年半もかけたし、血と汗の結晶だよ。だからこの場にいることに感激しているし、少しホッとしているんだ」と話していた。




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