サシャ・バロン・コーエン、『Django Unchained』降板へ
サシャ・バロン・コーエンが、『Django Unchained』から降板した。『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』に主演しているサシャは、クエンティン・タランティーノ監督の同スリラー作品にカメオ出演が予定されていたが、スケジュール上の理由から辞退せざるを得なくなったという。サシャは、ジェイミー・フォックス演じる主人公から、ケリー・ワシントン演じるその妻を買い上げて囲い込むというギャンブラーのスコティ・ハーモニー役を演じることになっていた。サシャは、今回の降板について、『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』のPR活動とスケジュールとの調整がつかなかったと説明している。同作ではこれまでにも、ケビン・コスナーとジョセフ・ゴードン=レヴィットがスケジュールの都合により降板している。
英コメディ俳優のサシャ・バロン・コーエンが、出来上がった企画を最初に見られる権利(ファーストルック・ディール)の契約をパラマウント・ピクチャーズと交わした。先日行われたアカデミー賞授賞式に、最新作『The Dictator』で演じているアラディーン将軍の姿で登場し、故・金正日総書記の遺灰と呼ぶ灰色の粉をライアン・シークレストに振りかけ、世界中に衝撃を与えたサシャ。同映画製作会社との3年契約に同意し、イギリスの新人を育成することにも携わるようだ。『The Dictator』は自国にやってくる民主主義の動きを懸命に止めようとする中東の独裁者の姿を描いたコメディー作品。サシャの他に、ベン・キングズレー、アンナ・ファリスも出演している。現在のところ、日本での公開は未定。
クエンティン・タランティーノ監督の新作『Django Unchained』に、サシャ・バロン・コーエンが出演交渉の最終段階に入っていることがわかった。1980年代のアメリカ南部を舞台に、主人公のジャンゴが大農場主のもとから妻を救い出す内容の同作で、サシャはギャンブラーのスコッティ役の候補になっている。この役柄自体の登場シーンは多くないものの、スコッティはジャンゴの妻を奴隷として買うことになるため、欠かせない存在になる。関係者によると、タランティーノ監督はサシャの起用を熱望していたという。『Django Unchained』は、2012年12月25日に全米公開予定。サシャの出演作としては、ブライアン・セルズニックの小説を映画化した『ヒューゴの不思議な発明』が、2012年3月に日本で公開されることが決まっている。
ミーガン・フォックスが、サシャ・バロン・コーエンが主演するコメディ映画『The Dictator』に登場する。ミーガンとジョン・C・ライリーの2人がカメオ出演するようだが、役どころについては今のところ明かされていない。ニューヨークで撮影中のこの作品は、サシャが、権力者の座を失いアメリカへと逃亡する中東の独裁者と、その座から引きずり下ろした瓜二つのヤギ飼いを1人2役で演じる歴史コメディだ。『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』や『ブルーノ』でもサシャと組んだラリー・チャールズが監督を務め、ベン・キングスレー、アンナ・ファリスらも出演する予定。先日、ピンクのTシャツにライトデニムのキュロットを履いたサシャが、料理とワインを抱えてレストランから逃げるシーンが公開されている。
フレディ・マーキュリーを演じるなら、サシャ・バロン・コーエンがぴったりだと、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイが語った。ブライアンは、1991年にHIV感性合併症による肺炎で他界したクイーンのリードシンガーであるフレディの自伝映画制作に対して懸念を感じているものの、フレディを演じきれるのはサシャしかいないと太鼓判を押している。何度もこの話を持ってきたサシャの熱意に負けたというブライアンは、最初は制作に反対していたものの、やっとゴーサインを出せる人物を見つけたと語っている。この作品では、バンドとしての形成期から、1985年に開催された史上最大のチャリティー・コンサート“ライブエイド”でのパフォーマンスに至るまでのクイーンに焦点が当てられる。


