アンジェリーナ・ジョリー、リドリー・スコット最新作出演へ?
アンジェリーナ・ジョリーが、リドリー・スコット監督の新作映画『The Counsellor』への出演交渉を行っているようだ。アンジェリーナは、この作品への出演に向けて話し合いを始めたところだというが、関係者によると主演というよりは端役だという。マイケル・ファスベンダーの出演がすでに決定している同作は、『ノーカントリー』や『ザ・ロード』の原作者として知られるコーマック・マッカーシーが脚本を担当している。リドリーとは新作『Prometheus』でもタッグを組んでいる20世紀フォックスは、配給と共同出資についても監督に話を持ちかけているようだ。
創立99年のロンドン近郊にある制作スタジオ、トゥイッケナム・フィルム・スタジオが閉鎖されるようだ。リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』や、ロマン・ポランスキーの『反撥』、そして今年度アカデミー賞ノミネート作『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』などが製作された場所でもある同スタジオは、今年の6月までに閉鎖され売却されるという。スタジオ側は、ここをもう1度映画スタジオとして使用する買い手が見つかるとは見ていないようだ。1度はスケート場として使用されたこの場所に1913年に設立されたこのスタジオは、リチャード・レスター監督作、ビートルズ主演の『ヘルプ!4人はアイドル』、『ハード・デイズ・ナイト』や、マイケル・ケインの代表作『アルフィー』が撮影された現場でもある。最近では、同スタジオに設備されている衣装部と劇場が『マリリン7日間の恋』の劇中に使用され、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』と『戦火の馬』の撮影でも使用された。
世界中で熱狂的なファンを持つSF映画『ブレードランナー』が、1982年のオリジナルと同じくリドリー・スコット監督が手がけることが明らかになった。アルコン・エンターテイメントが製作を手がけるこの新作が、オリジナル版の前日譚になるのか、続編になるのかはまだ決定していないそう。フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を大まかな原作とするオリジナル版では、反乱を起こしたレプリカントと呼ばれる人造人間を処刑する専任捜査官“ブレードランナー”のデッカードが、レプリカントのレイチェルに惹かれてしまうことで葛藤する姿が描かれていた。今回の新作で、オリジナル版でデッカードを演じたハリソン・フォードに再演を依頼するかについては未定だが、年齢的にちょっと無理があるかも。


