リチャード・グラッツァー(Richard Glatzer)

2015年3月16日 (月)

『アリスのままで』リチャード・グラッツァー監督死去

リチャード・グラッツァーリチャード・グラッツァー監督が、63歳で死去した。『アリスのままで』でお馴染みのグラッツァー監督は、2011年にアカデミー賞を受賞した同作の製作に取り掛かる直前に筋委縮性側索硬化症(ALS)を患っていることが判明していたが、3月10日(火)、その合併症の為ロサンゼルスで他界したことが発表された。グラッツァー監督と2013年に結婚し、同作品の共同監督も務めたウォッシュ・ウエストモアランドは声明の中で、グラッツァー監督を失った悲しみの胸中を明かすとともに、監督が生きているうちに『アリスのままで』が世界で公開され、多くの人の心を打ったという事実を目にすることができて良かったと語っている。この悲報のわずか3週間ほど前には『アリスのままで』の中で若年性アルツハイマーに苦しむ女性を演じたジュリアン・ムーアがアカデミー賞主演女優賞を獲得しており、グラッツァー監督も授賞式に参加する予定であったが、その2日前に呼吸器の問題により緊急入院を余儀なくされていた。




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