『キングスマン: ファースト・エージェント』の全米公開が2021年まで延期へ
映画『キングスマン: ファースト・エージェント』の全米公開が2021年までさらに延期となった。マシュー・ヴォーン(49)監督の「キングスマン」シリーズの前日譚は、全米で9月公開が予定されていたが、2021年2月26日まで延期されることが決定した。日本では9月25日公開が予定されているが、現時点では変更があるのかは明らかになっていない。レイフ・ファインズと ジェマ・アータートン主演の本作は、元々2019年11月に封切りが予定されていた。『キングスマン: ファースト・エージェント』では架空の19世紀前半を舞台として、イギリス陸軍ランカスター公爵の部隊の実際の生活を軸に、100年に渡って特別な扱いを受けていたスパイ組織「キングスマン」の始まりを描く。