パメラ・アンダーソン、映画版『ベイウォッチ』出演へ
オリジナルドラマ作に出演していたパメラ・アンダーソンが、映画版『ベイウォッチ』にも出演することになった。1992年から1997年にかけて放送されていたドラマ作でC.J.パーカー役を演じていたことで知られるパメラが映画版にも出演することになった。映画版の主演の1人であるドウェイン・ジョンソンはC.J.パーカーという存在とこの世代の最も象徴的なキャラクターを世界に広めた人物だとするパメラの参加を喜んでいるとインスタグラムで伝えている。カリフォルニアのライフガード達の姿を描く本作は、ダミアン・シャノンとマーク・スウィフトが執筆した脚本を基に『モンスター上司』などで知られるセス・ゴードンが監督を務める。石油王の手からカリフォルニアのビーチを守るためにドウェインがザック・エフロン演じる若手ライフガードとイヤイヤ手を組むことになる姿を描いた新作は、来年5月に公開予定だ。