ノーマン・ロイド(Norman Lloyd)

2021年5月14日 (金)

『いまを生きる』ノーマン・ロイドが死去、享年106歳

ノーマン・ロイド米俳優ノーマン・ロイドが死去した。106歳だった。『いまを生きる』や『逃走迷路』といった映画への出演で知られ、俳優ばかりでなく、プロデューサーや監督としても活躍したノーマンが、今月10日(月)眠りの中息を引き取ったという。世界最高齢の現役映画俳優として知られていたノーマンが最後に出演した映画は、エイミー・シューマー主演の2015年作『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』だった。ニューヨークの舞台から俳優のキャリアを歩み始めたノーマンは、オーソン・ウェルズが主宰した劇団「マーキュリー劇場」の最後の存命メンバーだった。『市民ケーン』に配役されていたものの、予算の関係で降板、その代わりにアルフレッド・ヒッチコック監督の1942年作『逃走迷路』で自由の女神像から落ちる悪役を演じ映画デビューを果たした。 ノーマンはその後も、長年に渡りヒッチコック監督とタッグを組むことになり、1950年代から60年代にかけて放送された長寿番組『ヒッチコック劇場』では監督と製作総指揮を務めた。




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