ミシェル・ウィリアムズ、パームスプリングス国際映画祭で貢献女優賞を受賞へ
ミシェル・ウィリアムズが、パームスプリングス国際映画祭で表彰されることになった。新作映画『My Week with Marilyn』が海外で公開中のミシェルは、来年1月7日に開催される同式典で、並外れた才能を認められ、デザート・パームビーチ貢献賞女優賞を受賞することになった。また、ジョージ・クルーニーとグレン・クローズが同授賞式で受賞することも発表されている。ジョージは新作映画『The Descendants』での演技と『Ides of March』における脚本/出演/監督/製作の力が認められ、委員長賞を受賞することになっている。一方で、5回アカデミー賞ノミネート経験のあるグレンは、これまでにケイト・ブランシェット、ヘレン・ミレン、クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンらが受賞した生涯貢献賞を受賞する。
ミシェル・ウィリアムズの睡眠時間を確保するため、自家用専用機が90分間周回して飛行したという。最新出演映画『My Week with Marilyn』の宣伝活動を行っていたニューヨークから、『Oz: The Great and Powerful』の撮影に参加するためプライベート・ジェットでデトロイトへと向かったミシェルは、睡眠不足だったことから、着陸して彼女を起こさないようにとスタッフがパイロットに取り計らったという。着陸後、撮影現場に直行したミシェルは、その後11月13日にニューヨークへと戻り『My Week with Marilyn』のプレミアに参加した。その1週間前には、ハリウッドでの特別上映に登場するなど、多忙なスケジュールを極めているようだ。
ミシェル・ウィリアムズが、『オズの魔法使い』の前章として企画されている『Oz: The Great and Powerful』で、南の良い魔女グリンダを演じることになった。すでにジェームズ・フランコがオズの魔法使い、ミラ・クニスがもう1人の北の良い魔女セオドラ役に決定しており、監督をサム・ライミが務める。本作は、ある男が気球でオズの世界にたどり着き、グリンダ、セオドラ、そしてレイチェル・ワイズ演じる悪い魔女エヴァノラ3人と出会い、セオドラがオズに近づくがフラれたことからエヴァノラの方に寝返り、王国を守るために自身の姉妹と闘うことになるグリンダを手助けするという内容。サム・ライミ監督は魔女の1人にヒラリー・スワンクを考えていたそうだが、ディズニーが今勢いのあるミシェルを推したと言われている。撮影は7月からミシガン州で開始される予定で、公開日については今のところ未定だ。
ミシェル・ウィリアムズは幼い頃からボクサーに憧れており、元世界ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンと戦うことを夢見ていたという。しかし、そんな夢は叶わないとすぐに気付いたミシェルは、演技の道へ進むことにしたのだとか。現在女優として成功を収めているミシェルは、強い労働意欲があると思っているそう。人は一生懸命働くことによって、心も磨かれるという教えを受けながら育ったミシェルは、その信念を持つ続け、常に自分に課題を負わせながら生活を送っているのだそうだ。


