マイケル・キートン、ノワールスリラー新作の監督兼主演へ
マイケル・キートン(70)が『Knox Goes Away』で監督兼主演を務める。グレゴリー・ポワリエが脚本を執筆した同ノワールスリラー作では、認知症に診断された殺し屋が、警察に追われ自らの症状も急速に進んでいく中、時間と闘いながら遠縁になっていた成人の息子の命を救うことで挽回をはかろうとする姿を描く。ブルックストリート社のトレヴァー・マシューとニック・ゴードン、シュガー23社のマイケル・シュガーとアシュリー・ザルタが製作を担う同新作の撮影は、8月末にロサンゼルスで開始予定となっている。一方マイケルは、バットマンことブルース・ウェイン役を続投する新作映画2作『ザ・フラッシュ』『バットガール』を控えている。