マイケル・ジャクソンの伝記映画、製作へ?
マイケル・ジャクソンの人生が映画化されるようだ。マイケルの遺産管理人ジョン・ブランカは、『ゴーストバスターズ』などでも知られるアイヴァン・ライトマン監督と『マイレージ、マイライフ』などを手がけたプロデューサーのトム・ポロックと共に、元専属医の裁判が終わった今、マイケルの生涯を映画化する話し合いを進めているようだ。ポロックはその話し合いがあったことを認めた上で、まだまだ初期段階にあるとしている。この伝記映画はマイケルの生涯全てを描くというよりは、一部の局面や時間に焦点を当てることになると見られている。生前のマイケルは、自身の作品以外にも、アカデミー賞にも4部門でノミネートされた『オズの魔法使い』を原作としたダイアナ・ロス主演作『ウィズ』にカカシ役で出演したり、『メン・イン・ブラック2』や『ザ・シンプソンズ』にも出演するなど、俳優業にも意欲を見せていた。
ジェイミー・フォックスが、マイケル・ジャクソンのトリビュート・コンサートの司会を務めることになった。2009年のBETアワードでも赤いジャケットと手袋でマイケルを追悼したジェイミーが、今回10月8日にウェールズのミレニアム・スタジアムで開催される記念コンサートの進行を取り仕切る。世界中で放送されるこのイベントには、クリスティーナ・アギレラ、スモーキー・ロビンソン、シーロー・グリーン、レオナ・ルイスらの登場が予定され、出演アーティストはそれぞれマイケルの歌を披露することになっている。また、マイケルの財団は公式には本コンサートへ参加していないが、マイケルの母キャサリンらがゲストで招かれる予定。キャサリンは、このイベントが、規模においても、才能面や想像力においても、マイケルの人生を祝福するに十分値するものになることは間違いないと語っている。
故マイケル・ジャクソンのドキュメンタリーDVD『Michael Jackson: The Life of an Icon』で、マイケルの素顔が浮き彫りになるようだ。本作は、マイケルの幼少時代からの友人であるデヴィッド・ゲストがプロデュースを務め、ジャクソン5時代の活動初期から2009年6月の突然死までが描かれる。内容は、50人以上に及ぶマイケルの親しい友人や家族のインタビューが含まれるほか、2005年の児童虐待裁判期間中に家族が直面した状況についても明かされるそう。めったに公の場に姿を現さない長姉レビー・ジャクソンのインタビューでは、マイケルと父ジョーの確執について語られているという。マイケルの母キャサリンは、このドキュメンタリーについて、賢くて繊細な息子の性格を見事に捉えており、これを見れば、マイケルが本当はどういう人であったかわかってもらえるだろうと話している。


