マット・ディロン、エルモア・レナード原作小説の映画化作品で主役へ
マット・デイロンが、エルモア・レナードのクライム小説「フリーキー・ディーキー」の映画化作品で主演することになった。ハリウッド映画界の大御所をだまして大金を手に入れようと企む2人の元過激派の計画を、マット演じるデトロイト市警の刑事クリス・マンカウスキーが阻止しようと奮闘する姿を描く。監督は、『グラスハープ/草の竪琴』のチャールズ・マッソーが務める。「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーが、元過激派の1人スキップ・ギブス役を演じるほか、クレイグ・ロビンソン、ウィリアム・H・メイシーの出演が決定している。