マーク・ウェブ、『アメイジング・スパイダーマン4』では監督を降板
マーク・ウェブは『アメイジング・スパイダーマン4』の監督を務めないようだ。ウェブは2016年の『アメイジング・スパイダーマン3』を最後に同シリーズの監督を降板することを発表したが、プロデューサーとして参加することを願っているそうだ。同シリーズで十分に楽しんだ様子のウェブは、3作目の後には新しいプロジェクトへと目を向けたいようだ。また、ウェブ監督は、主役のピーター・パーカーの未来の恋人メリー・ジェーン・ワトソン役としてすでに撮影を済ませていた新進気鋭の女優シェイリーン・ウッドリーを全編からカットするという自身の決断についても今回触れており、同作がピーターとグウェン・ステイシー中心にしていることは明らかであり、今後ロマンスの広まる可能性があると人々が知っているほかの要素を取り入れるのは、間違っていると感じたと説明している。