ルーク・ウィルソン、『ゾンビランド』続編に出演へ
『キューティ・ブロンド』で知られるルーク・ウィルソンがは、2009年の前作に続く新作映画『ゾンビランド:ダブルタップ』で主要キャラクターを演じるという。同作には、前作に引き続き、ジェシー・アイゼンバーグやウディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンらが出演するほか、配役は不明なものの、新たにゾーイ・ドゥイッチとロザリオ・ドーソンがキャスト陣に加わる。続編では、新種のゾンビに襲われる世界を舞台に、前作の登場人物が新しく人類の生き残りに出会う物語となる。2500万ドル(約28億円)の予算で製作された第1作は、全米で7500万ドル(約83億円)もの興行収入を記録するなど大ヒットを収めていた。近日中に撮影開始とされる同作は、前作公開のちょうど10周年に当たる今年10月公開を目指している。前作に引き続き『デッドプール』のコンビで知られるポール・ワーニックとレット・リースが脚本、ルーベン・フライシャーが監督をを取る予定だ。