リュダクリス、元パートナーを批判
ラッパーのリュダクリスが、娘の写真を加工して自身をダメな父親のようにみせたとして元パートナーを非難した。2歳になる娘カイちゃんの親権を保持しているリュダクリスは、元パートナーのタミカ・フラーが5月にデイケアに娘を迎えに行った際、娘の顔にアザやスリ傷があったと主張したことで、児童家族福祉局(DFCS)の調査の対象になっていた。タミカはそんなカイちゃんを救急治療のために病院に連れて行き、社会福祉事業担当指導員がDFCSへの協力を勧め、またタミカはDFCSが娘とリュダクリスの接触をしないよう求めていると主張しているという。それに対しリュダクリス側は、タミカは作り話をしているだけで、裁判所に提出する前に娘が傷を負ったように画像加工さえ行ったという反論書類を提出した。その中で、リュダクリスはDFCSの記録が自身の主張を裏付けているともしている。