サミュエル・L・ジャクソン、『ガーフィールド』にキャスト入り
サミュエル・L・ジャクソン(73)がアニメ映画『ガーフィールド』にキャスト入りした。サミュエルは、クリス・プラットがラザニアが大好きで月曜日が嫌いな猫ガーフィールドの声を担う同新作に、新キャラクターであるその父親ヴィックの声優で出演する。『チキン・リトル』のマーク・ディンダルが監督、『ファインディング・ニモ』のデヴィッド・レイノルズが脚本を担うアルコン・エンターテインメントによる同新作では、原作コミックの作者ジム・デイビスが製作総指揮で参加する。1978年に新聞掲載が始まったイタズラ好きな茶トラの猫ガーフィールドと犬のオーディー、そして飼い主ジョン・アーバックルの姿を描いた人気コミックは、これまでにも映画化されており、2004年には3D-CG合成の『ガーフィールド ザ・ムービー』、その2年後には続編『ガーフィールド2』が公開されている。