キアヌ・リーブス、「マトリックス」第4弾はラブストーリー!?
キアヌ・リーブス(56)によると、「マトリックス」第4弾はラブストーリーであるという。同人気SFシリーズ4作目で、ネオ役を再演するキアヌは、監督のラナ・ウォシャウスキーによる脚本が「美しく」「感動的」なものだと語った。キアヌが素晴らしいと称賛する脚本では、ラブストーリーでありながらも、アクションシーンも入ったエンターテイメント性も満載の作品であると説明している。一方で、同新作に出演するニール・パトリック・ハリスは先日、「マトリックス」第4弾は前3作と比較し作風に変化が見られると話していた。同新作の撮影は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で一時中断した後、最近ベルリンで再開したところだ。キャリー=アン・モスやジェイダ・ピンケット・スミスも続投が決定している新作は、前作『マトリックス レボリューションズ』からおよそ19年後となる2022年の公開が予定されている。