ユニバーサル、『ワイルド・スピード8』の監督探しに必死!
ユニバーサル社が、人気シリーズ第8弾となる『ワイルド・スピード8』に向けて最適な監督を必死に探しているところのようだ。同シリーズおなじみのジャスティン・リン監督と前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の監督を務めたジェームズ・ワンが共に次回作で監督することを断ったため、ユニバーサル側は引き続き監督探しを続けていることを発表した。ユニバーサルの広報はワンがプロデューサー兼主演のヴィン・ディーゼルと一緒に仕事をするのが困難であるという理由から新作への監督続投を拒否したという噂を一蹴しており、『死霊館2』とのスケジュールの兼ね合いにより、ワンが第8弾を手がけることは元から視野に入れられていなかったと明かしている。