『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』の続編企画が進行中のようだ。ロブ・コードリー、クレイグ・ロビンソン、クラーク・デュークらオリジナル作の主演陣は続投に向けて現在、予備交渉中の段階にいるようだが、主役の1人を演じたジョン・キューザックはすでに企画から降板しているという。第1作目で監督を務めたスティーヴ・ピンクも現在、続編でメガホンを取るための交渉中とか。2009年に公開されたオリジナル版は、スキーリゾート地のジェットバスで酔って大騒ぎした後、目覚めると24年前の1986年にタイムスリップしていた冴えない4人組の姿をコミカルに描いた作品で、4人は人生をやり直そうと奮闘するというストーリー。劇場公開当時は大ヒットには至らなかったものの、DVDなどのホームマーケット市場では逆にヒットを記録している。