ジョディ・ターナー=スミス、ノア・バームバック監督作品に出演交渉中
ジョディ・ターナー=スミス(34)が、新作『White Noise』への出演へ向けて現在交渉に入っているという。米作家ドン・デリーロによる同名小説を原作としたノア・バームバック監督による同ネットフリックス映画には、すでにグレタ・ガーウィグとアダム・ドライバーの出演が決まっているが、今回『クイーン&スリム』のジョディがそのキャスト陣に加わる見込みだという。『White Noise』は、ヒトラー学を教える教授(アダム)が、中部アメリカで4人目の妻(グレタ)と子供達と暮らしていたものの、「空中に毒素が漂う事態」が起きたことで、共に死の恐怖に直面することを余儀なくされる姿が描かれている。バームバック監督にとって、『マリッジ・ストーリー』『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』に続いて、ネットフリックスとの3度目のタッグとなり、今回も監督並びに脚本を担う。