ジェシー・アイゼンバーグ、映画会社を訴える
ジェシー・アイゼンバーグが、ライオンズゲートとグリンドストーン・エンターテインメントを訴えた。ジェシーは、製作及び監督を務めた友人らに頼まれ、出演料3000ドル(約23万円)で映画『キャンプ・ホープ』に5分程度カメオ出演している。しかし、承諾なしで自分の名前を使い、この作品を宣伝したとして、映画全体の製作費よりも高い300万ドル(約2億3000万円)を請求する訴訟を起こした。自分が主演でもなく、目だった役どころでもないとファンや世間に忠告するため、ジェシーは訴状を提出したのだという。問題になったのは『キャンプ・ホープ』のDVDパッケージで、出演がわずかであるにもかかわらず、ジェシーの顔がアップで掲載されており、タイトルの上にも名前が太字で記載されている。
『ソーシャル・ネットワーク』で主演したジェシー・アイゼンバーグは、セラピストから自分の映画を見るように言われたのだという。映画に映し出される自分を見るのが嫌いな上、自分の才能に対して厳しいジェシーは、定期的にセラピーを受けている精神分析医から、自身の作品には敬意を払うべきであるとし、振り返って見るように勧められたのだという。全米映画俳優組合賞で主演男優賞を受賞したほか、今月末に開催されるアカデミー賞にもノミネートされているジェシーだが、まだ自己不振の念にとらわれているため、周囲からの賞賛を受け入れるのが困難なのだそう。全てを悪い方に捉えがちな性格が良いものではないと分かってはいるものの、仕方がないのだと話している。


