ジェフ・ブリッジス、全米撮影監督協会の名誉賞を受賞へ
ジェフ・ブリッジス(69)がASC賞(全米撮影監督協会賞)の理事会賞を贈られる。ジェフは長年の功績を評価され、ASCが来月9日にハリウッドで開催する授賞式で、同賞の栄誉を手にする。撮影監督以外も対象にしている同賞は、映画界に多大なる貢献をした個人を対象に、撮影監督や撮影技術を支持した業績を称える。そんなジェフは、『クレイジー・ハート』でアカデミー賞を受賞したほか、『ラスト・ショー』『サンダーボルト』『スターマン/愛・宇宙はるかに』『トゥルー・グリット』『ザ・コンテンダー』『最後の追跡』など6作品で同賞へのノミネートを果たしていた。そして先日には、ゴールデン・グローブ賞のセシル・B・デミル賞も受賞していたところだ。