ジェイソン・ベイトマン、新作コメディで『モンスター上司』監督と再タッグ
ジェイソン・ベイトマン主演の新作コメディ『Identity Theft』の監督に、『モンスター上司』でもジェイソンとタッグを組んだセス・ゴードンが就任した。ある女に自分の身元を盗まれた男の姿が描かれる本作には、ほかにもテレビドラマ「サマンサ Who?」のディーナ役でよく知られるメリッサ・マッカーシーの出演が決定している。ドキュメンタリー作『The King of Kong: A Fistful of Quarters』で名を上げたゴードン監督は、2008年にヴィンス・ヴォーン、リース・ウィザースプーン主演のコメディ『フォー・クリスマス』で本格なスタジオ作品デビューを果たした。昨年、『モンスター上司』が予想外のヒット作となり、現在ハリウッドで注目の存在となっている。
日本では昨年秋に公開された『モンスター上司』の続編が製作されているという。ジェニファー・アニストン、ケヴィン・スペイシー、コリン・ファレルの3人がひどい上司を演じた同作が予想外のヒット作となったことを受け、製作会社のニュー・ライン・シネマは続編の製作を進めていると言われている。執筆をしたジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインが前作より引き続いて契約間近だと言われているが、2人は現在スティーヴ・カレルとジム・キャリー主演の新作コメディに取り掛かっている最中だ。そのモンスター上司たちに苦悩する部下を演じたジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキスの3人も続編に返り咲く方向であるほか、監督を務めたセス・ゴードンとも再契約の話し合いを会社側は進めているという。
テレビドラマ「ブル~ス一家は大暴走!」が映画化されるという。主役のブルースを演じたジェイソン・ベイトマンは、映画版が制作されることを明かし、来年半ば頃には撮影が開始されるのではと予想しているそう。詳細については明かされていないものの、同ドラマの製作総指揮を務めたロン・ハワードが監督を務めるのではないかと噂されている。家族経営の企業の社長を務める父親が不正会計によって逮捕され資産を凍結されたことから、変人ばかりの家族を養うために奮闘する次男とその息子を描いた同作は、映画化について何年も噂されていた。それを待ちわびているファンに対してこれ以上の詳細を明かせないことに、ジェイソンは苛立ちを感じているという。映画版『ブル~ス一家は大暴走!』の公開日はまだ明かされていない。


