ヒース・レジャー(Heath Ledger)

2011年1月27日 (木)

故ヒース・レジャーのエキシビション、開催へ

ヒース・レジャーヒース・レジャーをテーマにした新しいエキシビションが、故郷のオーストラリアで開催されるようだ。2008年にニューヨークの自宅アパートで薬物過剰摂取のため事故死したヒース。彼に近しい親類が集まり、パースにある西オーストラリア博物館にて、彼の映画界でのキャリアを記念するエキシビションを開催しようと取り組んでいる。展示品の多くはヒースの父キム・レジャーの所持品で、その中には『ダークナイト』のジョーカー役で死後に獲得したオスカー像や、役作りのために綴っていた日記などが含まれているという。キムは今回のプロジェクトに参加できたことをこの上なく喜んでおり、ヒースが生まれ育ったパースに、より多くの観光客を呼び込めることを期待しているという。

2009年2月 5日 (木)

オーストラリアの記念切手に、オーストラリア人俳優が続々!

1月26日のオーストラリア・デーにちなんで発売されたオーストラリア特別記念切手に、俳優としてケイト・ブランシェット、二コール・キッドマン、ラッセル・クロウ、ジェフリー・ラッシュが選ばれたことが明らかになった。アカデミー賞を受賞した同4人がアート部門におけるオーストラリアのホープとして、オーストラリアの伝説的人物シリーズの切手に登場するもの。今年ヒース・レジャーが『ダークナイト』で同賞助演男優賞を受賞すれば、新たにヒースも記念切手に選ばれるかもしれない。

Photo:ACP/アフロ

2009年2月 3日 (火)

ヒース・レジャーが、『ダークナイト』の冒頭6分間を鑑賞していた

昨年の1月22日亡くなったヒース・レジャーは、『ダークナイト』の完成前に亡くなったため、同作品を見ていないと思われていたが、亡くなる直前に、冒頭のシーン約6分間(ジョーカーらが銀行強盗をするシーン)だけを鑑賞していたことが明らかになった。プロデューサーがヒースに観賞を薦めたもので、ヒースは自分の演技にかなり衝撃を受けている様子だったという。それと同時にヒースは、同作がいい作品になる!と確信したようで、もう一度見せて欲しいと頼んできたという。

Photo:AFLO

2009年1月30日 (金)

第81回アカデミー賞のノミネーション総括

1月22日、第81回アカデミー賞のノミネートが発表され、『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』が、作品賞、監督賞ほか主演男優賞など最多の13部門にノミネートされた。各賞を席巻している『スラムドッグ$ミリオネア』も作品賞、監督賞など9部門10ノミネートされており、作品賞はこの2作品の闘いになりそうだ。同ノミネートは各賞と顔ぶれはあまり変わりないが、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』でゴールデングローブ賞主演女優賞を、『愛を読むひと』で同助演女優賞を受賞し、アカデミー賞助演女優賞の最有力候補だったケイト・ウィンスレットが、同賞では『愛を読むひと』で主演女優賞にノミネートされているため、助演女優賞の行方が気になるところ。また、助演女優賞に『ダウト/あるカトリック学校で』のエイミー・アダムスとヴィオラ・デイヴィスがダブルノミネートするなど、アカデミー賞ならではの結果となった。また同賞らしくメインの賞からははずれている『ダークナイト』が8部門でノミネートされており、ヒース・レジャーの助演男優賞はほぼ確実か。なお、授賞式は2月22日に、恒例のコダックシアターで行われる予定。

Photo:ZAK BRIAN/Gamma/AFLO

2009年1月 7日 (水)

故ヒース・レジャーの代わりは誰?

『ダークナイト』でジョーカー役を演じた故ヒース・レジャーの演技は確かなもので、各賞レースを席巻しているが、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞などの授賞式でヒースが受賞した場合に、誰が代役を務めるかを巡ってもめているそうだ。スタジオ側やプロデューサーらは、ヒースの子供マチルダの母親であるミシェル・ウィリアムズに代役を務めて欲しいようだが、ヒースの父親が断固反対。監督のクリストファー・ノーランや主役のクリスチャン・ベールならいざしらず、ミシェルには何の関係もないと主張しているようだが、ミシェル側も同オファーはお断りのようだ。

2008年12月25日 (木)

ワシントンDC映画批評家協会賞が、発表に! 詳細はこちら>>

ワシントンDCの映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞にも選ばれた『Slumdog Millionaire』が、そして同作のダニー・ボイルが監督賞を受賞した。また主演男優賞には『The Wrestler』ミッキー・ローク、同女優賞には『Doubt』のベテラン女優メリル・ストリープがそれぞれ選ばれた。なお『ダークナイト』の故ヒース・レジャーが助演男優賞を受賞しており、1976年に『ネットワーク』で故人としてはじめてアカデミー賞を手にした故ピーター・フィンチ以来、2人目の同受賞者になる可能性が高くなってきた。

第75回NY映画批評家協会賞も、発表に! 詳細はこちら>>

12月10日、第75回NY映画批評家協会賞が発表された。作品賞にはガス・ヴァン・サント監督作『Milk』が、監督賞には『Happy go Lucky』のマイク・リー監督がそれぞれ選ばれた。また主演男優賞には、『Milk』ショーン・ペン、同女優賞には『Happy go Lucky』のサリー・ホーキンスが、助演男優賞には『Milk』ジョシュ・ブローリン、同女優賞には『Vicky Cristina Barcelona』ペネロペ・クルスがそれぞれ選ばれ、同賞では『Milk』が高い評価を得る結果となった。なおヒースは、惜しくも次点で助演男優賞を逃したが、アメコミ超大作が同賞を受賞する可能性はかなり低く、高い評価を得ていることが伺える結果となった。

2008年12月24日 (水)

第14回放送映画批評家協会賞ノミネートが発表。詳細はこちら>>

第14回放送映画批評家協会賞のノミネートが発表され、ガス・ヴァン・サント監督作『Milk』と、デビッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』が最多の8部門に、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』、ジョン・パトリック・シャンリィ監督作『Doubt』、ダニー・ボイル監督作『Slumdog Millionaire』が6部門にノミネートされた。作品賞10作品は上記5作品のほか、『Changeling』『Frost/Nixon』『愛をよむひと』『The Wrestler』、そしてアニメの『WALL・E/ウォーリー』が選ばれたほか、助演男優賞には故ヒース・レジャーが選ばれており、ヒースはアカデミー賞にまた一歩近づいた。なお授賞式は、2009年1月8日にロスで行なわれる予定。

2008年12月23日 (火)

第66回ゴールデングローブ賞ノミネートがついに発表!

第66回ゴールデングローブ賞ノミネートが、12月11日発表された。今年は大作のノミネートが例年に比べてかなり少なく、小粒の秀作がずらり。それぞれ主演のブラッド・ピットとフランク・ランジェラがドラマ部門の主演男優賞にノミネートされている『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』『Frost/Nixon』『Milk』が最多の5部門でノミネートされているほか、『Slumdog Millionaire』『レボリューショナリー・ロード』『愛をよむひと』『Vicky Cristina Barcelona』がそれぞれ4部門にノミネートされており、接戦が予想されている。また、故ヒース・レジャーが、全米歴代2位を記録した『ダークナイト』で唯一、助演男優賞にノミネートされており、アカデミー賞への期待がかかる。なお、昨年の授賞式は米脚本家組合のストライキで開催中止を余儀なくされたが、来年は1月11日に、ロスのビバリーヒルトンホテルで開催される予定。

2008年12月22日 (月)

第34回LA映画批評家協会賞が発表。作品賞は今大人気のアノ作品!!

12月9日、LA映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、アンドリュー・スタントン監督のアニメ『ウォーリー』が選ばれた。同賞の33年の歴史で、アニメが作品賞に選ばれるのは初めてのこと。また次点はクリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』が選ばれており、ジャンルを問わずに作品そのものが評価される時代を感じさせる結果となった。また監督賞には、『Slumdog Millionaire』のダニー・ボイルが、主演男優賞は『Milk』ショーン・ペン、同女優賞は『Happy go Lucky』のサリー・ホーキンスが、そして助演女優賞には『Vicky Cristina Barcelona』ペネロペ・クルス、同男優賞には『ダークナイト』の故ヒース・レジャーがそれぞれ選ばれた。

Photo : StarlightPics/Retna/アフロ

2008年12月17日 (水)

故H・レジャー、豪州最高の映画賞を受賞!! オスカーも有力

1月に亡くなったヒース・レジャーが、出身地であるオーストラリアで最も名誉ある映画賞と言われるAFI賞の主演男優賞を受賞したことが明らかになった。『ダークナイト』は全米歴代でも『タイタニック』に次ぐ2位という大ヒットを記録。ヒースが演じたジョーカーの圧倒的な存在感が全世界で高い評価を受けており、アカデミー賞の助演男優賞の有力候補にもなっているが、まずは地元の賞を受賞したことで幸先の良いスタートを切った。

2008年12月 9日 (火)

故H・レジャーの恋人ミシェル・ウィリアムズが、女優業引退?

ミシェル・ウィリアムズが、女優業を引退することを考えていることが明らかになった。演じることが嫌になったわけではなく、今でも大好きだというミシェルが一番懸念しているのは、故ヒース・レジャーとの間に生まれた娘マチルダのこと。ヒースと同棲中もそうだったが、ヒースの死後はさらにマスコミの注目度があがり、自分も含めて身の危険を感じることがしばしばあるそう。やりすぎの行為に怒りをあわらにするとともに、当面の間、女優業から身を引く覚悟があるようだ。

2008年12月 5日 (金)

英誌が選ぶ“映画史上最高の主人公”はベッドを共にしたいアノ人!

イギリスのエンパイア誌が読者を対象に投票を行なった結果、“映画史上最高の主人公”に、『ファイト・クラブ』ブラッド・ピットが演じたタイラー・ダーデンが選ばれた。ダーデンは、「男性にとっては、自分がなりたい理想像であり、女性にとっては、ベッドを共にしたい理想の男性像」のようだ。以下2位は、「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダー、第3位は『ダークナイト』で故ヒース・レジャーが演じたジョーカーが選ばれた。ちなみに4位は「スター・ウォーズ」シリーズハリソン・フォードが演じたハン・ソロ、5位は「ハンニバル」シリーズでアンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクターだった。

2008年11月12日 (水)

薬物中毒死のあの俳優が、“故人版長者番付”でNo.3に!!

毎年恒例で行なわれる米フォーブス誌のウェブサイトの発表が行なわれ、有名な故人の長者番付No.1に、エルビス・プレスリーが選ばれた。2年連続で選ばれたプレスリーの資産は約51億円。2位は、スヌーピーで知られる漫画家のチャールズ・M・シュルツの約33億円、そして3位に『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーが、約20億円で堂々のランク入りを果たした。ちなみに4位はドイツ出身の物理学者アルベルト・アインシュタインの約18億、5位がテレビ・プロデューサーの約15億。ヒースのすごさが改めて証明される形となった。

Photo:AFLO

2008年10月 9日 (木)

故ヒース・レジャーの遺産の半分を、保険会社が支払い拒否!

亡くなったヒース・レジャーの娘マチルダが、彼が残した遺産2000万ドル(約21億円)を全額受け取ることが明らかになった。ヒースは生前に、資産の半分をマチルダに分配するよう遺書に書き留めておいたそうだが、父親や親戚が同意しないのではないかと言われていた。しかし、ヒースの父親であるキムは、自分たちは一切遺産を受け取らず、全てをマチルダに譲ることを宣言した。しかし、そのうちの約10億円といわれる死亡保険について、自殺の可能性を示唆した保険会社が、支払いを拒否。ヒースの元弁護士が、訴訟を起こすなどの騒ぎになっている。

2008年9月18日 (木)

故ヒース・レジャーの恋人、女優休業! 新たな恋人発覚か!?

亡くなったヒース・レジャーの恋人で、ヒースの娘マチルダの母親でもあるミシェル・ウィリアムズが、1年間女優を休業することが明らかになった。1月にヒースが亡くなったショックと悲しみで、短期間仕事を休んだものの、既に決まっていた仕事と娘の育児に追われ、心身ともに憔悴しきっていたというミシェル。ゆっくりヒースとの思い出をかみ締めながら、母親業に専念したいそうだ。ちなみにミシェルには、元ソフィア・コッポラの夫スパイク・ジョーンズとの噂も既にあり、恋人とじっくり過ごす時間も必要なのかもしれない。

(C)George Pimentel/WireImage

2008年9月17日 (水)

『ダークナイト』の故ヒース・レジャー、今夏の最優秀悪役に!

アメリカの映画サイト“moviefone.com”が64万6917人にアンケート調査した結果、今夏に公開された映画の中の最優秀悪役賞には、95%というダントツの投票数で、『ダークナイト』ヒース・レジャーが演じたジョーカーが選ばれたことが明らかになった。既に全米歴代2位の座に君臨している同作のフィーバー振りは、故ヒースによるところも大きく、これからは映画史に残る悪役の上位に君臨することになるだろう。また同作は、続編映画、スーパーヒーロー映画、アクションシーンの映画など、多ジャンルで最優秀賞に選ばれている。

(C)Mike Flokis/Getty Images

2008年8月26日 (火)

ジョニー・デップら、故ヒース・レジャーの娘に養育費を寄贈!

ヒース・レジャーが、テリー・ギリアム監督の『The Imaginarium of Dr Parnassus』を製作途中の1月に急死したのを受け、監督の要望でジョニー・デップとジュード・ロウ、コリン・ファレルという美男子が3パートに分けてヒースの役を引き継ぐことになったが、それぞれが、出演料をヒースの娘マチルダに寄贈したことが明らかになった。ヒースはマチルダの母親であるミシェル・ウィリアムズとは生前に破局しているが、娘を2人で養育していくことで合意。しかし、ヒースが急死したことで、法に従って多くの遺産をヒースの両親や親族などが引き継ぐことになり、マチルダには十分な財産が残されていない。3人とも子供を持つ父親としてそんなマチルダの将来を心配したようで、素晴らしい志にギリアム監督も感激している。また『ダークナイト』とは別の意味で、ヒースの未完成版遺作となるため、こちらも話題になること間違いなしだ。

2008年8月14日 (木)

史上最悪の悪役に、今大注目のあの大作からアイツがランクイン!

まだ『ダークナイト』が公開される前の7月に、イギリスの映画ファンにとったアンケートで、同作でヒース・レジャーが演じたジョーカーが、9位にランクインしていたことが明らかになった。2500人以上のファンがネットによるアンケートに答えたもので、1位は『羊たちの沈黙』でアンソニー・ホプキンスが演じたレクター博士。2位は「スターウォーズ」シリーズのダース・ベーダーだが、4位に早くも『ノー・カントリー』でハビエル・バルデムが演じたアントンが果たしていることから、大ヒット中の『ダークナイト』が公開された今、ヒースが1位になる日は近そうだ。

2008年8月11日 (月)

『ダークナイト』18日で4億ドル突破。歴代記録を塗り替えるか!?

快進撃を続けている『ダークナイト』は衰えるところを知らず、公開から18日目となった4日の月曜日に、4億ドルを突破したことが明らかになった。配給元のワーナー・ブラザーズが発表したもので、今までの最短記録を樹立。ちなみに過去の記録保持者は2004年に公開された『シュレック2』の43日間だった。また歴代記録では既に8位に入っているが、最終的には5億ドルには達するとの見方が強くなっており、1997年に公開された『スター・ウォーズ 特別篇』の4億6100万ドルを抜いて、歴代2位の座に君臨することになりそうだ。

2008年7月 8日 (火)

オーストラリアにヒース・レジャー劇場

故ヒース・レジャーを偲んで、彼の生まれ故郷であるオーストラリアのパースに、“ヒース・レジャー劇場”が誕生したことが明らかになった。ヒースの役者としての名誉を称えるとともに、若い役者を育てることに協力的だったヒースに報いようという試みの一環で、約90億円の劇場の名称になることで、ヒースは永遠の存在となった。なお、18日から公開される『ダークナイト』のジョーカー役でアカデミー賞の呼び声も高く、着実に伝説の俳優となりつつある。

2008年6月24日 (火)

『ブロークバック・マウンテン』がオペラに

2005年にアン・リー監督、故ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール主演で、3部門の米アカデミー賞を受賞した『ブロークバック・マウンテン』のオリジナル小説が、オペラになることが明らかになった。2人の男性の20年以上にわたる禁断の愛がテーマの同作は、映画界に新しい風を巻き起こした秀作で、常に斬新な作品を送り出しているニューヨーク・シティ・オペラは、愛がテーマのオペラにはぴったりだと考えたよう。2013年に公演されることが決定した。

(C)Michael Buckner/Getty Images

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