ギレルモ・デル・トロ、3Dアニメ版『ピノキオ』の共同監督へ
ギレルモ・デル・トロが、3Dストップモーション・アニメ映画『ピノキオ』で共同監督を務めることになった。ギレルモは2008年に同作への関与を公表して以来、このプロジェクトに何度か言及していたが、今回『ファンタスティックMr.Fox』でアニメーション監督を担当したマーク・グスタフソンと共同でメガホンを取ることにしたという。作品の舞台は2つの世界大戦の間の時期のイタリアになるようで、当時は全ての人間が操り人形のように行動していたが、当のパペットだけは違っていたという話を描きたいそう。「ピノキオ」は19世紀に出版された社会風刺を含む児童文学作品で、ディズニーが製作した1940年の同名アニメ映画が最もよく知られている。
『パンズ・ラビリンス』、「ヘル・ボーイ」シリーズのギレルモ・デル・トロ監督が、アニメ映画『Day of the Dead』を製作することが明らかになった。この作品はメキシコの祝日“死者の日”を舞台にした、ロミオ&ジュリエット風の悲劇のラブストーリーになる様子。2014年秋の公開を予定しており、1993年の『クロノス』以来、母国を舞台にする初の作品となる。デル・トロは、近年の寓話にホラー、歴史、ファンタジーなどを掛け合わせた独自のスタイルで、一躍ハリウッドの大人気監督の1人となった。『ホビット』の監督の座を退いた後、現在レジェンダリー・ピクチャーズ製作のSF作『Pacific Rim』に取り組んでいるところ。来年5月公開予定のこのモンスター映画では、人気ドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』などで知られるイドリス・エルバを主役に抜擢している。
エマ・ワトソンが、『Beauty and the Beast』への出演交渉を行っているという。エマは現在、世界的に有名な童話「美女と野獣」をギレルモ・デル・トロ監督が映画化する作品への出演に向けて、交渉の最終段階にあるようだ。エマがオファーを受けているのは、呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子の宮殿に閉じ込められてしまうヒロイン、ベル役。2014年公開を予定している同作の脚本は、『ブリジット・ジョーンズの日記』のアンドリュー・デイヴィスが担当する。そんなエマは、自殺を試みるものの、死に直面している精神科医に命を救われる若い女性の物語『Your Voice in My Head』で「ハリー・ポッター」シリーズのデヴィッド・イェーツ監督と再タッグを組む話も出ているところ。デル・トロ監督は、カナダで『Pacific Rim』を撮影中だ。
エマ・ワトソンが、「美女と野獣」の実写版映画に出演することが決定した。「ハリー・ポッター」シリーズへの出演を終えたエマは、ギレルモ・デル・トロがメガホンをとるこの作品で、ヒロイン役を演じるようだ。先日エマは、お姫様を演じるのなら若い女の子たちへのお手本となるような強い役柄を演じたいとコメントしていたばかり。エマは本作以外に、主演ではないものの来年公開予定の『The Perks of Being a Wallflower』と『My Week with Marilyn』に出演している。「美女と野獣」は過去に何度も映画化されており、1991年公開のディズニーのアニメ版のほか、現代版「美女と野獣」としてヒットしたヤングアダルト小説の「ビーストリー」を映画化した作品が今年公開される予定だ。


