ジョージ・ルーカス、『マンダロリアン』を称賛
ジョージ・ルーカスが、『スター・ウォーズ』のスピンオフ作『マンダロリアン』を称賛しているそうだ。ルーカスは、Disney+で配信中の同実写ドラマのシーズン1の撮影現場を訪れるも、製作総指揮のデイヴ・フィローニ曰くクリエイティブな面でそれほど関与はしなかったそうで、賞金稼ぎをするガンファイターを描いた同作品を1人のファンとして楽しんでいるという。しかしながら、ルーカスは「スター・ウォーズ」関連作品に対し常に称賛を送ってきたわけではない。ディズニーのボブ・アイガー会長は以前、2012年に同社がルーカスフィルムを買収し「スター・ウォーズ」シリーズの権利を獲得した後、当初ルーカスが企画していたものとは異なるストーリーで新3部作を製作したことに対し、「裏切られた」とルーカスは感じていると話していた。