エドガー・ラミレス、『ザ・ウォー・ハズ・エンデッド』に出演へ
エドガー・ラミレスが『ザ・ウォー・ハズ・エンデッド』のキャスト陣に加わった。『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』で知られるエドガーが、脚本と監督を担当するハガル・ベン=アシャーとタッグを組む同作品では、デール・アーミン・ジョンソンやコリーン・キャンプ、ジル・リットマン、マレック・ローゼンバウムらがプロデューサー陣に名を連ねている。ベン=アシャーによると『ザ・ウォー・ハズ・エンデッド』は、世界の再構築や規範の模索、そして家族という概念の再定義を描く作品だそうで、戦争難民の物語が身近にある今、この映画の楽観性が混沌とした世の中に正気をもたらすものになることを望んでいるという。本作では、第二次世界大戦後の荒んだポーランドの街を旅しながら、地元の子供たちにショーを見せる操り人形師であるエドガー演じるジョセフを描く。