シュワルツェネッガー主演作『ツインズ』の続編が製作へ?
アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めた1988年コメディ『ツインズ』の続編が製作されるようだ。シュワルツェネッガーとダニー・デヴィートがでこぼこ兄弟を演じ、大ヒットした同作が、エディ・マーフィを3人目の兄弟に迎えて三つ子の物語として帰ってくるという。『Triplets』と名づけられた新作では、極秘実験により生み出されたジュリアスとヴィンセントの双子が、自分たちに3人目の兄弟がいることを知る、といった内容になるらしい。シュワルツェネッガーとデヴィートがそれぞれ再出演すると思われているものの、オリジナル版の監督を務めたアイヴァン・ライトマンはプロデューサー業にのみ留まるようで、新たに指揮を取る人間は決まっていない。このアイデアを膨らませていく脚本家も模索中であることから、同作実現に向けてはまだまだ製作会議の段階であると言われている。
ブレット・ラトナー監督は「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズ第4弾について制作の意欲を見せているが、これまで主演を務めてきたエディ・マーフィが出演する可能性はないようだ。ラトナー監督はエディに刑事アクセル・フォーリーを再演して欲しいと熱望しており、3年前にこの企画についてエディと話し合いまでしたという。しかしエディ側は、提案された新作の脚本が満足の行くものではなかったそうで、無理やり作ろうとしても失敗するのが目に見えているため、出演する気はないのだという。しかし、このシリーズのストーリーはまだまだ広げられると考えているらしく、デトロイト市警の署長になったアクセルの息子を主役にしたテレビシリーズを検討中なのだとか。
エディ・マーフィが、2012年2月に開催される第84回アカデミー賞授賞式の司会を務めることが正式に決定した。2006年には映画『ドリームガールズ』で助演男優賞にノミネート経験のあるエディは、アカデミー賞のプロデューサー陣から、コメディの天才であり、今までにいたライブ・パフォーマーの中でも最も影響力のある人物の1人だと賞賛されている。同授賞式の共同プロデューサーを務めるブレット・ラトナーは、エディの映画に対する愛、記憶に残るキャラクターを創り上げてきた歴史、特にステージ上で繰り広げられる印象的なパフォーマンスの数々を考えると、2月の授賞式で作り上げたいイメージにぴったりだとコメントしている。
来年のアカデミー賞の司会の有力候補に、エディ・マーフィの名前が挙がっている。2012年に開催される第84回アカデミー賞でプロデューサーを務めるブレット・ラトナー監督とアカデミー協会会長トム・シャークが9月6日に会談を行うそうで、監督はその場でエディを起用する案を提示するようだ。エディ本人も、司会を務めることに対して興味を示しているそうで、周囲の人間も太鼓判を押している。そんなエディには、11月に全米公開予定のラトナー監督のコメディ『Tower Heist』や来年1月公開予定の『A Thousands Words』などが控えている。本年度の司会を務めたアン・ハサウェイとジェームズ・フランコは、高い期待が寄せられていたものの、結果は不評に終わってしまった。
エディ・マーフィが、30年に及ぶコメディアンとしての功績が称えられ、設立されたばかりのコメディ・アイコン賞を受け取ることになった。主催者であるMTVネットワークス・エンターテイメント・グループは、エディが「サタデー・ナイト・ライブ」や数々の映画で独創的な笑いを披露し、常に次世代に影響を与えてきたことを選出の理由としている。同賞の授賞式ではグラミー賞受賞者ザ・ルーツが、ハウスバンドとしてゲストを楽しませる予定。なお、特別賞であるジョニー・カーソン・アワード・フォー・コメディック・エクセレンスは、「ただ有名なだけでなく、人々から愛されるコメディアンであり、コメディの素晴らしさを表現した人物」に与えられるというが、この賞の受賞者については明らかになっていない。


