「デッドプール」第3弾、マーベルからのGOサイン待ち
ライアン・レイノルズ主演の「デッドプール」シリーズを手掛ける脚本家コンビ、レット・リースとポール・ワーニックが現在第3弾を構想中だという。ディズニーとフォックスが今年合併したことにより、デッドプールのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)への参入が囁かれているが、『ファンタスティック・フォー』や『X-MEN』との兼ね合いなど、新作製作の前に解決すべき点が多くあるようだ。ファン達は、今回のディズニーとの合併により、デッドプールの毒舌キャラが変わるのではと懸念しているが、ボブ・アイガー社長は、それを否定、またリースもR指定映画の位置は変わらないと話している。